今日は、お仕事終わった後に、

 

「びわ湖ホール声楽アンサンブル」の東京公演 Vol.16 を聴きに行って

来ました。

 

演目は、

「ハイドン 天地創造」

と、

「モーツァルト レクイエム ニ短調 K.626」

でした。

 

 

 

前から、モーツアルトの「レクイエム」は大好きな楽曲で、いつでも聴

けるように、スマフォの音楽プレーヤーアプリにマイライブラリに登録

しているくらいなんですけど、一度コンサートで聴けたらと思って、

ずいぶん前にいろいろ検索してたら、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの

16回目になる東京公演でこの演目での演奏会を開くことがわかって、

チケットを取っておきました。

 

14時開演で、お仕事終わってからだったので、忙しかったですけど、

ちょっとお洒落していってきましたよー!(どこがぁ、、って言われ

そうですけど、、、、)

 

 

会場は上野公園内の東京文化会館で、何度も行ったことがあるので迷う事は

ないので、安心して出かけました。

 

滋賀県立芸術劇場のホームページによると、

「びわ湖ホールの専属オペラ歌手である ” びわ湖ホール声楽アンサンブル ”

  の定期公演ではオペラだけではなく、宗教曲や合唱曲などの様々な

 ジャンルの声楽曲に取り組んでいる」

 

そうで、ハイドンの『天地創造』は初めて聴くけど、『天地創造』の 『生』と

『レクイエム』 の 『死』という人生の両端をテーマにした演奏会ということ

も楽しみでした。

 

上野到着しました。

 

駅ピアノって、ホントにあるんですね。

 

 
おじさんが弾いてました。

 

公園口の改札出たら、すごい人!

 
 
イチョウの黄葉も、綺麗!
 
 
久しぶりの東京文化会館も凄い人だったけど、クリスマスツリーが綺麗でした。

 

 
公演は、前半がハイドンで、20分の休憩を挟んで、後半が、いよいよ
『レクイエム』。
ソプラノの人の声、どこまで高く、澄んだ声で歌えるのかと、感動するほど、
素晴らしかったです。テノールの人の声も良かったです。
 
総勢16人の合唱も、こころに響きわたって、和やかな気持ちになりました。
 
生の合唱のコンサートは初めてだったので、いつものライブとは勝手が違って
たけど、なかなか楽しめました。
 
終演後、出口あたりに歌ってた人たちが、並んでたので、ソプラノのひとりに、
「素晴らしかったです」って声かけたら、「有難うございます」ってにこやかに
お返事頂いちゃいました。綺麗な人でした。
 
忙しかったけど、こういうコンサートの一日も良かったです。

 

 

えっ、で、おうちに戻る途中の公園にきたら、ここにもおっきなツリーが、、、。

 

 

そっかぁ、去年もあったなあぁ、みんなもうクリスマスモードなんだね。わたしの

おうちも何かしなきゃ、、、、。

 

そういえば、少し前からお部屋の中が女の子(?)のお部屋らしくないって思って

て、何とかしなきゃって考えていたし、、、。