今朝お仕事にいつものように車で出かけて、お仕事の現場の駐車場に

着いたときに、時々お話ししている警備棟のスタッフのリーダー格の

人と一緒になってしまいました。

 

ときどきわたしのブログにこの人は登場してて、ちょっとわたしの苦手

なタイプの人で、あーっ、一緒になってしまったなぁって思いながら、

朝のご挨拶をして、警備棟まで一緒に歩く羽目(?)になってしまって

警備棟の入り口に着いたときに、わたしはその人は先にドアを開けて、

勝手に入っていくものと思っていたんですけど、その人は自分でドアを

開けて、わたしに、

「どうぞ」

って、わたしを先に入れてくれたんです。

 

えーっ、この人こんなことできるんだぁって思いました。

 

わたしは、勝手に、ほんとに自分勝手にですよー、この人わたしを女性

として扱ってくれているんだなぁって、思っちゃったんですよー

(ニコニコ)。

 

真意はわかんないですよ、年上だからとか、部外者だからということかも

しれないですけど、でも、でも、嬉しかったです。

 

わたしは、イタリアで海外勤務していた4年間に、とことん LADIES FIRST

を、イタリア人に見せつけられ、教え込まれましたから、日本に帰国後も

つれあいに対しても、どんな SITUATUON でも必ず、ずーっとそうしてき

ました。

 

いまでこそ、若い方々もそういうことに慣れてきているでしょうし、違和感

なく普通にそう出来ているんでしょうけど、わたしの若いころは、わたしの

年代の方々はなかなか馴染んでなかったですから、、、、。

 

いま、お出かけして歩いていると、さりげなくわたしにそうして頂ける男性

の方いるんですよねー。

わたしは、「あっ、すいません、有難うございます」

とか言っちゃってます。

 

ただ、また、今のご時世的に逆に、男女平等の観点からそうすべきではない

というお話もあるみたいですけど、、、、。

 

わたしは、いいと思いますけどね、LADIES FIRST のこころ。

 

でも、本当にこの人には驚かされます。

日ごろの言葉使い、同僚のスタッフに対する言動は、わたしがお仕事の作業

中に否が応でも耳に飛び込んでくるので、あーっ、どうしてそういう言い方

するんだろうって、本当にイヤだなあって思うことの多い人なんですけど、

ときどき、えっ?同じ人?って感じになっちゃうときがあるんですよね。

 

いやー、ひとって、一面だけとか、仕事場だけを見ているだけでは、本当の

ことその人なりは理解できないってことなんでしょうけど、この人には悪いん

ですけど、どーにも違和感あるんですよね。

ご家庭ではどうなんだろうって、気になっちゃいます、、、、。

 

今日はそんなわたしの勝手な思いのお話でした。

 

で、今日の晩ご飯、ですが、先日「豚バラ肉の白菜ミルフィーユ鍋」を作った

(記事にしてなかったんですけど、何日か前に作ったんですよー)ときのお残

りの白菜(どうしようって思ってて、捨てるのもったいないし)があったので、

何とかしなきゃって思って、レシピを見てたら、、、、

冷凍にしていた「ぶり」を使って、「ぶり大根」ならぬ「ぶり白菜」を作って

みました。

 

 

白菜が使い切れてよかったです。