明日の夜のお天気どうなんでしょうか?

お団子食べながらお月様、見られるかなぁ?

 

 
こんな風には見られないんでしょうけど、どうして十五夜は15日じゃない
んだろうって思って、調べたら新・旧歴とか、月の軌道が楕円であったり
することとかの関係で、ずれていくんだそうですね、よくわからないけど。
 
お月様の呼び方も、日本では、新月、三日月、上・下弦の月とか満月や
十六夜などなど。
 
また、アメリカの先住民が名付けた、フラワームーン(5月)やストロベ
リームーン(6月)がありますし、10月はハンタームーンというらしいです。
 
そんなお月様のお話から、
今日は、ガネクロの曲、『Yellow Moon』を聴きき頂たいのですが、
 
その前に、今まで GARNET CROW と表記していたのですが、今日から短縮形
にしました。
わたしにガネクロのこと、いっぱい教えて頂いていたひとが、絶対に短縮し
て書いたり、言ったりすることなくて、そう言ったり書いたりしたら怒られ
るんじゃないかと??
(実際にわたしがそう言ったり書いたりしたことはなかったので、怒られた
かどうか??、どうだったんだろう?ただのわたしの勝手な思い込みだったの
かな、って今は思うけど)、そのひとに倣ってわたしもずーっとそうしてたので
すが、いろいろあって、もう、いいかなぁってことで、短縮形で表記すること
にしました。
ガネクロって書くときに、気持ちはそのひとに敬意を表しながら、GARNET
CROWって書いているって思いながら、でも字数も少なくて表記が簡単だから、
ということだけで、、、。
 
でも、そのひとは、本当に心底 GARNET CROW のファンで、いや、単にファン
という言葉だけでは決して済まないほど、それ以上に、曲と歌と詞を読み取って
GARNET CROW そのものをご自分のものにされているようなひとでした。
わたしのようなにわかファンによく相手にして頂いたと感謝してます。
 
で、肝心のこの曲です。お月様の表し方で「イエロームーン」と言うのはない
みたいです。そうみえるときはありますけど、、、、。
 
大好きな曲です。
 

ガネクロ5枚目のオリジナルアルバム『THE TWILIGHT VALLEY』

(2006年リリース)の一曲です。

 

 
いきなり出だしから、
 
「ねぇ ぎゅっと抱きしめていて なぜか不安で仕方ないの」
「ねぇ きっと忘れてしまう 君の声その温もりも」
 
って、もう、そうですよう!そうしていて欲しい!って、また、時が忘れさせて
くれるって、思うときありますから、、、。
AZUKI 七 さんの詞、いいなぁ、、、、。
 
ガネクロの13年の歴史の中で、ライブでこの曲が歌われたのは、解散前の 
2013年のライブ「 livescope~ THE FINAL ~」での一回だけでした。
 
曲の最後で歌われる歌詞、

「ねぇきっと薄れゆくでしょう 

 この日の胸を刺す痛み
    いつかまた思い出せと 佇むようYellow moon 

 照らし出すよう Yello Moon

    ただそこに Yellow Moon 」

 

解散というファンにとっては悲しいことがあっても、その時の悲しい旨の痛みは、

いつの日にか和らいで、また、穏やかな気持ちで思い出せるよう、、、にと

 Yellow Moon は佇んで、わたしたちを見ている、見守っているってことを言いた

かったんでしょうね、きっと。

解散っていうことだけじゃなくて、人生においてのひととの別れの局面とか、

悲しいこと、辛いことって、いろんなシチュエーションでありますよね、、、、、、、、、。

 

 

音楽のこと書いているときが一番気持ちが落ち着きます。

 

いつもお付き合いいただいて有難うございます。

 

お料理は、まだ、手につきません。

そろそろ出来合いのお惣菜ばっかりにも飽きてきている頃なんです。味は濃い

し、わたしにはちょっと硬めのお惣菜もあって、わたしの手に、いや、歯に、

おえないものがありますから、、、、、。

 

では、また。