今日は朝から、画家、クロード・モネの晩年の作品に焦点をあてた

という「モネ 睡蓮のとき」を上野の国立西洋美術館に観に行って

きました。

 

去年の10月から始まっていたのは知っていたんですけど、なかな

か足が向かずにいましたが、いよいよ2月11日までということも

あって、2月に入ったら混んじゃうと思って、行って来ました。

 

もう先週末くらいから、土・日曜日は、時間制のチケットの事前

購入が必須で、土日の当日券は、早い時間に完売しちゃうとかで、

9時半開場前に着くように、おうちを出ました。

 

上野の駅に着いて、公園口改札を出ると、右手に国立西洋美術館

はあるんですけど、おっと、左手に、東京文化会館が、、、、、

 

 

わたし、ここ忘れもしないんですけど、去年の6月12日に、約3か月

ぶりにお友達と会えた絢香のオーケストラライブの会場だったとこ

なんです。あー、公園口改札で待ち合わせて、一緒に行ったなぁー

とか思い出しちゃいました。

 

きょうは、そのお話は差し置いて、さらに進むと、わぁー、もう長

蛇の列だぁ、、、、、開場前に、もうチケットを持っている人と、

わたしのような当日券を求める人が、入り混じって、長蛇の列でした。

 

 

やっとの思いで購入できた入場券は、もう9時半からではなく、10時

からの入場券でした。(30分間隔で仕切られているみたい)

 

開場のなかも、なかなかの人込みで、モネの晩年の作品や睡蓮のいろ

いろな形や色合いの作品たちが約50点、パリのマルモッタン・モネ

美術館からの日本初公開の作品や日本の美術館所蔵の作品などが展示

され、日本では過去最大規模の「睡蓮」が集まった展示会になってい

るそうです。

 

フランスの印象派を代表するモネですけど、晩年の作品にはいくらか

抽象的なイメージの物もあって、でも、ひかりのあたりようとか一日

の時の移ろいともなう色合いの変化が、きれいに表現されている作品

もありました。

 

展示会場内や、グッヅ売り場にも、あまりにも人が多くて、人酔いし

始めたので、開場を後にしました。

 

子供たちは、こっち、だよねー。

 

わたしも、子供たちと一緒に来園したことあったけど、もう何十年前

の事だろう、、それ以来、パンダが来た時も、来てないしなぁ、、、、

モノレールもなくなっちゃったんだろうし、、昔の思い出はないかも、、

 

で、そろそろお昼前にもなってきて、お腹がすいてきたので、上野を

後にして、、あっ、そうだ、ラーメンを食べに行こうって思って、久

しぶりに地下鉄八丁堀駅近くの入船にある「支那麺はしご」へ行くこ

とにしました。上野から八丁堀まで、割と近いしね。

わたし、ここ結構好きで、もう相当来てますね。ここんとこはご無沙

汰してましたけど、、、。

 

ここのこと、以前に書いたちょっとおかしな記事は、 こちら ↓ です。

 

 

 

もう一年ちかく前の記事だった。

 

 

とにかく担々麵が大好きです。

 

割とシンプルなんですけど、味わいゆたかで、いつも中辛を頼みます。

おっと、ここ、ごはんはお変わり無料で、ごはんの上に細切りたくあん

かけ放題なんです。

たくあんをかけ忘れていたので、もう一枚とりました。

 

 

高知の「龍馬たくあん」だそうです。ごはんが進みます、、、、

今日もお美味しくいただきましたぁ、、、、、。