家裁の予備審問に行ってきました。

 

時間、間に合ったよー、、、。

お仕事終わってから、直接家裁に向かったら、審問時間の30分

前にきっちり到着しました。

お仕事は中途半端に端折ったりしてませんよー!ちゃんと終わら

せましたよぅ、、、。

 

車の中で、ゆっくりお着替えして、時間まで車内で待機。

 

時間になったので、受付に行ったら、待合室へ案内されました。

 

待合室にはほかの人たちもいて、聞こえてくる会話が、離婚調停

の相手側の態度がどうのこうのとか、共有財産の分与の仕方が

どうのこうのとか、、、やっぱり裁判所なんだなぁ、ここは、と

思いました。

 

ちょっと待っていたら、NHKの朝ドラ「虎に翼」の寅ちゃん風の

人が現れて、会議室みたいなとこに案内してくれました。

この人は、裁判官ではなくて、審問をする審問員らしく、オブ

ザーバーみたいな人と二人で、審問が開始されました。

この人が、わたしからいろいろ訊きとった後に、裁判官と審議を

して、わたしの「名の変更許可申立書」に許可、不許可を出すみ

たいです。

 

わたしの申立書についてのファイルが出来上がっていて、ちらっ

とみたら、ハンコとかメモ書きが書き込まれていて、それをみな

がら、申立書を提出するまでの経緯を訊かれたり、現状の確認を

されたりするもんだから、わたし、40分くらい一生懸命お話し

しました。

 

最後に、遅くても一か月以内に許可・不許可の連絡を差し上げます

が一か月過ぎても通知がない場合、番号(家)第○○号で問い合わ

せをしてくださいと言われました。

 

そっか、わたしの申立書の番号は(家)第○○号なんだ、そんな番

号で審議されるんだね、よろしくお願いします、って思いました。

 

終わってから、車にもどって、あーっ、終わったなぁ、ふぅ、疲れ

たぁ、とため息をつきました。

 

無事、許可になるのか、不許可になるのか、不許可になったらどう

しようとか、ここに至るまでのいろんな思いが交錯して、なーんか

しんどくなっちゃいました。

 

夕方から、いま通っている耳鼻科に花粉症のお薬を頂きに行ってきた

りしたもんだから、またまた、余計に疲れちゃいました。