今日11月5日で、大腸ポリープ切除手術から、2か月が経過し

ました。

 

術後摘出した部位の病理検査で癌陽性が判明した時に、先生

から、切除状態は完ぺきだし、他に転移の予兆も見られないの

で、三か月後に再検査と言われていました。

 

でもねぇ、切除したからって、いつの時点からか、「癌」さん

は、見つかるまでの期間、大腸部位にいらっしゃったわけで、

その間どっかで悪さをしたりしてなかったのかと、何とも嫌な

感じです。

 

まぁ、毎日心配してもきりがないんですけど、1か月単位とか

の節目節目では、ちょっと気になって、自分自身に、

「ああっ、この一か月間何もなかったのね、だから大丈夫」

って言い聞かせています。

 

今日も、心な感じではあるんですが、ブログ記事書いてほって

おいたら潰されそうになる気持ちを吐き出そうかと、、、、、

 

癌宣告を受けて闘病されている方々には、申し訳ないですけど

わたしには縁のないことみたいな考えだったので、まさかこの

わたしに「癌」という言葉が降り注がれ、頭の中にまとわりつ

く状況になるとは、まったく予測だにしてなかったことで、、。

 

でもたぶんいまのわたし、ほんとうにきちんとこのこと捉えら

れていないと思います。もっと大変なことになることも可能性

としてあるはずなのに、そこまでは捉え切れていない、、、

 

それでいいにのかなぁ???

 

今や、日本人の高齢者の二人に一人は癌になると言われている

時代、その人たちはどう受けとめて、どのように闘っているん

だろうと気になります、、、、。

 

身内や周りの人たちは、切除してきちんと取り除いているんだ

から大丈夫だよみたいなこと言ってくれるけど、ほんとにそう

かなぁって、まぁ、でもいまはそう考えるしかないと、最終的

には自分に言い聞かせて、あと一か月後の12月4日の再検査を

おとなしく穏やかな気持ちで、迎えようと思います。

 

でも、さすがにあの腸管洗浄をまたしなきゃいけないのかと思

うと、ぞっとしますけど、、、、、、

 

あっ、気になることといえば、ひとつ、、、

体重減少です。

多い時から比べれば、5キロ近く、まぁ、一人身生活をはじめた

ので、食べるには食べているので、どうして?と思いますけど、

内容がよくなんでしょうね、きっと、、、、。