今日ホンダのディーラーに行ってきました。
STEP WAGON SPADAが、ここ2か月くらい調子が悪く、
時々、エンジンチェックと横滑りの警告灯が同時に点灯して、エンジンの回転
数がすっごく不安定になって、アクセルをふかしていなくても回転数が上がる
という、こわーい現象が起きていました。
で、二日前に、一度ディーラーに持っていって、修理が必要な個所の様子を
聞いてきたのですが、その時にバッテリーの電圧が極端に低下していて
要交換レベルですと言われ、交換すれば今の症状が改善する可能性もあります
と言われていたので、早速交換してみたのですが、警告灯、エンジンの様子は
変わらなく、今朝は、アクセルを踏んでなくても、回転数が上がっていく
ものすごく怖い状態になっていたので、また、ディーラーに持ちこみました。
チェックの結果、スロットルボディのエレクトロニックコントーロールの
不具合が大きな要因で、交換は高額になるので、とりあえず清掃して様子を
みましょうということになり、車をディーラーに預けて帰りました。
ただ、整備の担当者が言うには、2011年初年度登録で、走行距離172,145キロ
(中古で購入、その時にすでに10万キロくらいでした)で、清掃だけで改善
しない場合は、本体の交換やら、これから出てくるであろうトラブルの整備費用
やら部品代のことを考えると、そろそろこの車は「お役御免」にしてあげた方が
いいのではないかと言われました。
ステップワゴンスパーダ、ほんとうにいい車で、気に入っていて乗りまわして
いて、わたしのMtF人生を共に歩んできた、欠かすことのできない存在です。
なのに、「いきなりのさようなら」は到底受け入れることはできず、
「一週間くらいお預かりします」してもらって、なんとかもうしばらく
乗れる状態で、戻ってきてほしい。
折しも、わたし、今年で75歳になるので、運転免許の更新に75歳以上の認知
機能検査を受けなければならず(おまけに違反していたので運転技能検査も同時
に必要)、もういっそ、この際だから、免許返納も視野に、、、、いやいや、
それは、わたしのこれからの行動範囲を狭めるばかりで、まだ許容できません。
もう少し、わたしも頑張りますし、SPADAにも頑張ってほしいです。。。