

酒井順子
ブロガーの人はどなたも経験あると思うのですが
せっせと綴ったブログが飛んでしまったときほど
やるせない思いをすることはありませんねぇ。
お昼につくった感想文がぶっ飛んでしまい、
もう一生ブログはかかない!!と思いましたが
気を取り直しましたw
下書き保存をこまめに行うことにします・・・。
「中原の虹」全四巻があまりにも壮大だったので
しばらくライトなモノが続くと思います。
本屋さんで10冊ほど物色してきましたが、
さてアタリがあるのかバクチのようなものです。
その中でも、カタイと思われる
作家さんのものをチョイスしている・・はず!
で、今回の「都と京」は
アラフォー元オリーブ少女にはマーガレット酒井先生で
おなじみの酒井順子さん作。
博報堂出身者らしく、マーケティング力にたけてるので
「負け犬」をはじめとし、いつも時代の半歩先のムーブメントを
発信してくれます。
そんな酒井さんが京都をフィーチャーするのであれば
日本全国京都好き現象は本物なんでしょうねぇ。
あ、大阪人は京都人がダイキライなんで、それ以外で(笑)
京都の奥深さ、選民意識の強さを
食、土地、京都出身者など様々な視点で
ねちっこく分析してて、コレが意外と的を得てます。
大都会東京の選民でもある酒井さんが
きちんと京都をリスペクトしているところが
なんといっても若手京都人の自意識をくすぐるポイントでは
ないでしょうか。
まあ、東京人と京都人以外には全く意味のない
一冊かとは思いますがwww
京都へのラブレターみたい。
京都に嫁に来て16年、二条城のほとりに住んでるのですが
近所を散歩していると、いまだに「こんなところにあの史実の
舞台が!!」という発見がザクザクあります。
随分なれたとはいえ、いまだにお客さん気分というか
私の街だという、実感はもててない始末。
そのくらい、京都は深いというか、なかなか手ごわい街です。
きっと酒井さん、この続編書くんだろうな~。
マニアックな情報を知れば知るほど、
人に伝えたくなるのが京都ネタですものね。