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東野圭吾
前回の東野圭吾にはだまされましたが
これはソツなくよかったです。
医療現場の緊迫感が伝わり、
命を助けるということは
こういうことか・・・と物語を進めていきながら
謎解きもできて一石二鳥。
大学病院なのに
白い巨塔のようなドロドロした出世争いはなく
皆様、とても真摯に取り組んでいて
医療とはこうあるべきだ、という
お手本です。
ま、キレイすぎて物足りない。
大学病院を「破壊」予告をする犯人も
美しい心をもっていて
人間とはこうあるべき、という
お手本です。
これもキレイすぎて物足りない。
医療ミスだなんだとスキャンダラスな報道が
よくされていますが、
命を救うという使命を持った現場の方たちは
それを仕事にしてるかぎり全力でやってるはず。
わたしもそう思います。
医療へのくだらない中傷は
使命感を持った方たちの気持ちを萎えさせ、
人材の層を薄くし、
レベルが低下し、
いつか必ずお世話になる自分たちの
首をしめるだけでしょうね。
なんだか甘いんちゃう~~~~っと
ツッコミたくなる作品ですが
東野圭吾さんは、そこのところへのフォローを
したかったんじゃないか、と
いつものように無駄な深読みをしてしまいました
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明日から、勤務地が京都から大阪に異動になります。
通勤が往復2時間長くなります。
その分、本がたくさん読めるじゃないか!と
自分を励ますために、
10冊まで好きなだけ本を買ってもいいよ~、と
自分にごほうびをあげました。
いい作品に出会えるといいなーーー




