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北林一光
「宮部みゆき氏絶賛!」の帯にひかれて
読んでみました。
まさかの動物パニックものでした。
まあ、この手の小説・映画でよくあるように
人間のエゴで人間の敵になってしまった
ヒグマとの戦いです。
前半では相当引き込まれます。
後半で原因がヒグマとわかってからは
ちょっと違和感を感じながらになったのが惜しいです。
なんでかな~。
大学の学者さんとか、ハンターとか、警察とか、民間人とか
いろんな人たちが四苦八苦するのは
とてもハラハラするのですが
オチが見えてるというか、学ぶものが分かりきってて
でもどうしようもない・・・ってところが
自分的にフィットしないのかも。
途中のグロ表現には辟易でしたが
読後感は意外にスッキリです。
