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安野モヨコ
重いーーーー。
ポップでファッショナブルな安野モヨコの世界とは
全く違ってました。
登場人物が全員性格がこわれてる。
類は友を呼ぶの典型的パターンで
マンガにするよりも、小説のほうが
イメージがもっとふくらんでいいかも。
このリアリティのあるテーマには
安野モヨコのタッチではスカスカしてしまう。
ダイエットすればキレイになれると幻想をもつ
女子はすごく多いけど、ここまで一般人が
痩せないといけないって観念を持っているのは
日本人だけなんじゃないかなぁ。
女性誌のダイエット賛美は脅迫に近いと思う。
安野モヨコもよくダイエット失敗だ~とか書いてたけど
痩せなきゃおしゃれじゃないよ、
女としてランクが低いよ、の脅しに屈したくない
でも、美の基準がそうなら痩せなきゃいけないの
葛藤が書かせた作品ではないかと。
あまり好きではないけど、きっと何回か読みかえしちゃうし
お友達ともこの本について話しちゃうような
印象的な1冊でございました。
