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玉岡かおる
テンション落ちず~!!
どこまですれ違うねん!と、つっこみたくなるくらい
メロドラマ色が強烈にアップしますが、それもヨシ。
世界恐慌を背景に、すばらしい大河ドラマが展開されます。
億千万の膨大な松方コレクションの行方は
恋の行方のほんのスパイスか!というくらいのもんで
ロダンもモネも吉田茂もUボートもチョイ役程度です。
が、それもヨシ。
世界中がダイナミックに変わっていく時代に
国を思い、愛しい人を思い生きていく。
なんとドラマティック!うっとりします。
この時代に生まれてみたかったなぁ。
混乱した時代をアートが生き抜けたのは
その価値を理解できる国や人物が保護したからで
価値の理解できないものたちに任せていたら
灰になっているだけだという解釈には納得。
キモに銘じます。
明治維新の頃は今まで深追いしてなかったんだけど
1巻だけになってる「坂の上の雲」もつづき読んでみよう!
西洋美術館にも改めて行って、松方コレクションのマークという
「桜」印を探してみよう!
