玉岡かおる ![]()
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「松方コレクションのことを書いた小説があって
すごくよかった!」と母がすすめるので
はじめて玉岡かおる作品を読みました。
ふーーードラマチック!!!
まだ上巻だけなんだけど幕府がなくなり
まもなくの頃、姫路城に生まれた
没落した武家の娘の人生は
大きなうねりがこれでもかこれでもかと続き
その都度期待以上の成長をみせる。
のちの日本と世界を変えていく人物も多く登場し
さらに興奮。
文中に出てくる中国の古語
「行行重行行」 行き行きて重ねて行き行く
というのがまさにミサオの人生をあらわしつつ
人間の生き方そのもの。
寿命を全うするとはそういうことなんでしょう。
それにしてもDNAとはおそろしく、
好みはおなじらしい。めちゃめちゃツボです。
さっそく下巻にかかります!
