アルマゲドンって映画あったけど、如何にもなアメリカ万歳映画かなとはあたしも思った。
でも、あの映画好きなんだよ。
なんでかっっーと、職人根性というかラフネックのプロ意識が出てるからなんだよね。
最後、核ボタンのスイッチがなかなか押されないことに皆は焦るわけだけど、ベン・アフレックの台詞「ハリーはやるに決まってる。絶対にヘマはしない」
これが全てを語っていると思う。
あたしはどんな仕事もプロ意識って大事だと思うし、それ無くして給料を貰う資格はないと思ってる。
3月に友達と佐世保に宝塚公演を観に行った時に友人と話してたんどけど、プロの漫画家やイラストレーターで着物が描けない人が多いって話になった。
友人はプロの漫画家なのだが、それってプロ意識に欠けるよねと言っていた。
あたしも同感。
着物に限らず、どんなものでも、描けるよう努力するのがプロだと思うし、そうしないで適当な仕事をしてお金を貰うのはあたしは恥ずかしい事だと思ってる。
着物の描き方がわからないなら、時代劇や服飾専門書など見ればいいのだし、ましてやプロなら出版社の担当がいくらでも資料を揃えてくれるはずだ。
それをしないのは怠慢だと思う。
和田慎二先生(スケバン刑事の作者)が着物の構造を知りたければ、浴衣を一枚縫ってみればいいと仰っていた。
昔は漫画家のプロ意識はとても高かったのだ。
今はなんちゃって衣装に慣れてしまって、ファンもそれに満足しきっているところがある。
なんとも残念な現実だなと思われてならない。