くだらない記事をアップしようと思います。


なぜなら、次回、次々回、そしてその次と、

そこで予定している記事たちに不具合(嫁子の混乱)が見つかったからです。


あー、情けない。



「寂しいよ」というお声をいただいたようないただいていないような状況ですので、

軽い読みものとして、最近の夫ちゃんと嫁子さんのことを書かせていただきたいと思います。









夫ちゃんと嫁子さん、


どんな生活を送っているのかしら?!





円満?






ひょ?!



もしかしてなにか起こっているとか???!!!














いいえ、特に大きな問題も小さな問題もございません。



ふつーに過ごしています。



つまらないって??






あ、でもね。


この間、夫ちゃんね、


入院しやがったのよ。


ケガしてさ。


骨折ですよ、骨折。


酔っぱらっての帰り道。


普段通る道がどうやら工事中だったみたいで。


いつもと同じ感覚で曲がり角を曲がったらば、


工事のデコボコ?かなんかに足をとられたらしくてね。


そのままコケて、慌ててついた手首が折れてしまいまして。





夜中の12時頃の出来事。


電話をかけてきての第一声が、


「オレ、どうしたらいい?」


でした。



知らねーよ。



「何が?どうしたの?」と聞いても、酔っぱらっているので全然要領を得ない。



「転んだ、足痛い、手首がむちゃくちゃ痛い、通行人がみんなオレのこと見てる。
ねぇ、どうしたらいい?」



再度申し上げます。


それじゃわからないってばよ。




嫁:どこにいるの?動けるの?

夫:動けるけど、とにかく手が痛い。

嫁:とりあえずタクシーつかまえて帰ってきなさい。

夫:わかった………………
あ、いや、すみません、、、、、、え、あ、すみませぇん。

嫁:どうしたの?

夫:今、通りがかった人がタクシー停めてくれた。




そうして夫は、心優しい通りすがりの若者のおかげで無事にご帰宅することができたわけです。



で。


帰ってきた夫ちゃん。


痛い痛いとわめいております。


「たぶん折れてる」と、半べそです。



でも、病院に連れていこうにもお酒を飲んでいる私が車を出すわけにもいかず、

かといって、たかだか手首が痛いというだけの人のために救急車を呼ぶなどという迷惑行為をはたらくわけにもいかず、

結局タクシーを呼んで、深夜の救急へ。









「折れてますよ」







ですよねですよね、ですよねぇーーーーーー



そうだと思ったぁーーーーーー





しかもポッキリではなく、少々粉砕な感じ。



ということで、手術したほうがいいっすよ、ということになり翌日の午後に入院。



仕事を早退して、入院に必要なものを準備して夫ちゃんを病院へ連れていきます。






まぁーね、オトコってのはわがままですよ。


入院した翌々日の午後が手術予定日。


だから、入院翌日と、その翌日の手術日にあたる日の午前中はおヒマなわけ。




仕事中に携帯がさんざん鳴ります。


「なんか面白い本か漫画、買ってきて」
「お煎餅食べたい」
「ヒマ」
「担当の看護師なんか変」
「手、むちゃくちゃ痛い」


こっちは仕事中じゃボケ。




仕事が終わったらすぐ来て

夕飯のあとヒマだからまた来て


わがままほーだい。



そして手術当日。


手術の2時間ぐらい前にきてほしい、と。


は?仕事ですけど。


って言ったら、














「だって、もう会えないかもしれないじゃん」






一瞬目が点になりましたよ。


なんのこと言ってんの?と思ったら、


全身麻酔でそのままもう目が覚めないかもしれないという恐怖心でいっぱいだったようです。




はいはい、わかりましたよ、と。


上司に無理を言って、早退させてもらいました。






そんなこんなな生活を送っておりました。



こんな内容でごめんなさいねー。



頑張って記事書きまっす。