部屋が片付かないという悩みは、国境を越えています。

少し前に米国の著者が書いた本をご紹介しましたが、
最近読んだのは、
「イギリス式暮らしのシンプル整理術」
 ドンナ・ウォルター+マーク・フランクス共著
 ダイヤモンド社刊

この本のもとになったのは、BBC放送のテレビ番組、
「ライフランドリー(人生の洗濯)」。

この番組は、「家の乱雑さが心身の健康に悪い影響を
与えているという家族」の中から選んだ
いくつかの家庭を訪問し、整理法を提案する
という内容だったそうです。

乱雑になった家で一つ一つの物と向き合い、
整理することは、
過去と決別して、
新しい一歩を踏み出すこと。

まさにライフランドリー。

そんな事例がたくさん載っています。

また、「ライフランドリー・テスト」なるものがあり、
このテストでは、自分の家の乱雑度を
客観的に見ることができます。

また、片付け方のほかに、
片付けるための心の持ち方が書いてあり、
片付いた状態を継続するためのプログラムがついています。

時々片付けては、また散らかって、そして片付ける。
そんなパターンの方にもお勧めの本です。

今日もお読みくださり、
ありがとうございました。




昨夜、帰宅したらブログをアップするつもりでしたが、
着いたら24時を回っておりました。

気を取り直して、29日分のアップです。

この3日間、身内を国内観光に案内しておりましたが、
オーガナイズ効果で私の旅のスタイルが変わりました。

一番変わったのは、紙類を即、手放すこと。
旅程表も一日の終わりには、その日の分は処分。

チケット、おもしろいイラスト入りの案内図なども、
昔は記念に取っておいたこともありましたが、
即、処分。

写真も、自分で撮ったのは2枚のみ。
デジタルで撮っても、後の処理が苦手です。
今年の1枚として残したい光景かどうかを
自分に聞いたら、
その場を楽しむだけでよい場面が多く、
撮影する必要を感じませんでした。

帰宅したら、旅行中の紙類は
私の手元からすべて離れていました。

お土産も最小限。
しかも残る物ではないので、
帰宅後の後片付けも楽でした。

あ、子どもと拾った貝殻はありますが、
手仕事・工作道具入れへと住所が決まっています。

行き場がなく、
リビングのテーブルの上に置いてしまった物は
ありません。

日常に戻るのが
楽になりました。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。






(8月27日はPCを開けている時間が取れません。
そのため、27日分も26日夜にアップしています)

婦人之友9月号を読んでいて、
池内了さんのエッセーに目がとまりました。

毎朝、その日に何をするのか、手帳に書き込むけれど、
その晩、見返すと、何もできなかったことがわかる。

頭ではいろいろやろうと思うのに、
ちょっと手間がかかることは、後回しにして、
すぐ別のことにとりかかる。
その繰り返し。

そこで、今日は何をするのか一つだけ決めて
やろうと試みたら、非常にしんどい。

その原因は、

「自分も世の中のペースに合わせて
成果主義に陥っており、
安直に仕事を『こなす』癖になっていたのです」

ーー婦人之友9月号 
「“集中”と“検証”でメリハリを習慣に」池内 了ーー

心の急所に響きました。

手慣れた簡単なことはすぐにできます。
でも、慣れないことは手こずるので、
取りかかるには精神力が要ります。

だからといって、やり慣れていること、
こなせることしかやらなかったら、進歩はない。

こなしていると楽だけれど、
そして、優秀だと錯覚してしまうけれど、
私の場合は、心身ともに硬くなっていきます。

やりつけないこと、時間のかかることに
手を付けるにはどうしたらいいか?

池内さんはご自身のやり方で
毎日訓練をしておられるそうです。
1944年生まれで、専門分野を極まれた方が
まだ自分を訓練し続けている。

難しいことから逃げようとしていた自分を
恥ずかしく思いました。

私だったら、どんな風に訓練するか?

細分化して、小さな一歩から踏み出す。

やりつけないけれど、
やってみたいと思えたら、
簡単に諦めないで、
少し辛抱して続けてみる。
初めからスムーズにいかないのは当たり前。
そう思ってやってみる。

そして、とても難しくて、
長期間取り組まなければ達成できないことは
どうするか?

簡単にできないことに
わくわくする気持ちを持てたら?
難しいけど、やってみる!
今日一日ではできなかった。
でもやってみた!
明日もやってみる!

考えていたら・・・
「そんな一歩を重ねてみようじゃないか。
せっかく生を受けたのだから。
やらずに終わりたくない」
ーーそんな気持ちが生まれてきました。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。