すごい人と知り合ってしまった。

あのさ。

マウント取ってくる心理は
なんなんですか。

車椅子に乗っている40代独身女性。

たまたま行きつけのカフェで
知り合っただけ。

たまたま話をする機会があり。

あたしは親友とカフェで
談笑していただけなのに、

ちょっと親切に話しかけただけだった
んだけど、

LINEで繋がってしまったのが
全ての間違いだった。

最初は、全然よかったの。

でも、
LINEで絡むたびに、
負けず嫌いで、
すごく性格がきつい人だった。

自己中心的、他人に興味を示さず、
自慢話ばかり。
 
やばい。

なんなんだろう。

すごくストレス。

そして、

あっというまに、
彼女はグループラインまで
立ち上げていて、いつのまに、
仲間にさせられた。

無理。無理。

相手に意思表示しないまま、
我慢を重ねてると
自分の心がオーバーフローしてきた。

悪口を言われた訳ではない。

しかし何故か「イライラ」
「モヤモヤ」等の
違和感が消えないんだよね。

居心地悪い。

波動が低くなる。

いつも自分の「自慢」を
上から被せてくる、なんなんですか。

こういった行動を 
「マウンティング」というんですけど。

自虐していると見せかけて
自慢するタイプ(笑
自慢にはならないと思わせるような
切り口で話し出し、

「いえいえ、充分凄いじゃないですか」 
と言われたがるタイプである(笑

例えば、

このタイプは「凄いですね」と
言ってほしい自覚のある人と、

本人は本当に自信がなく、 
無意識に自慢めいたことを
言ってしまっている人の、

両方が存在するようである。

マウンティングとは
「相手より自分のほうが格上である」と
アピールすることであり、

「さりげない(と本人は思っている)
自慢話や、時には会話の誘導で、

相手より自分の方が優位だと一方的に  
格付けすること」を指す。

他人と比較をして、 
少しでも 
「自分が格上である」と
アピールすることで、

「優越感」に浸ったり「自尊心」を
満たしているのである。

男性と女性で、マウンティングのタイプは 微妙に異なりますがね、、

共通するのは、
「他人から見て自分はどう映るか」と 
いう意識なのよね。


あたしからしてみたら、

は?

だからなに?

で、はい、終了。


多くのこの手の人たちと、

出会ってきて、

わかってきたことがある。

それは、
「マウンティング」
という行為そのものが、自分を誇示し、
優位性をアピールする目的で 
行われるものでありますが、

そもそも、
なぜそんなことをする必要があるのか?

それは、どういうことかというと。

根底にあるのは「自分に自信がない」

「自分のことを認めて欲しい」 

という心理なわけですよ。

自信満々のような態度で
マウンティングをしてくる人は、
本当は自分に自信がないということ。

そして「他人に認めて欲しい」
という思いは、

「自分で自分のことを認めることが
出来ない」という自信のなさの
裏返しでもあるんですよね。

いわゆる、
承認欲求のかたまりなのよね。

承認欲求強い人、どうなんだろか。

極力見てみぬふりしていきたいタイプ。

極力、付き合いたくないタイプ。

自己顕示欲の方とはまた違うんですよね。

「承認欲求」の強さで
人間関係の構築に
悪影響を及ぼし、「生きづらさ」を
感じている事も少なくないと思うよ。

マウンティングをされて
嫌な思いをしたとき、

ほんとに対処法が見つからず、
付き合うのも、疲れてきてました。

無理に我慢する必要はないと
いうことに気付いた今、

「この人は自信がないんだな」 

「弱い人なんだ」と
思いやる事にしようと。。。

人は、同情心を持つことで相手を
許せるものなのだと。

だから、こちらの対処として、 
基本はまず
「相手を変えようと思わない」こと。

それよりも、まず自分の心を守ること、
ストレスから逃れることを考えること。

冷静になってみると、
そこまで腹を立てる必要もないと
思えるかもしれない。

反応せず、淡々と受け流す
マウンティングや自慢話をかわすには、
聞き流すのが一番有効な手段といえる。

承認欲求と自己顕示欲は
似てるようで全然違います。

基本はまず
「相手を変えようと思わない」
事なんだよね。
それよりも、まず自分の心を守ること、
ストレスから逃れることを考えること。

健全な心理精神状態で
日々快適に過ごしたい。

冷静になってみると、
そこまで腹を立てる必要もないと
思えるかもしれない。

反応せず、淡々と受け流す
マウンティングや自慢話をかわすには、
聞き流すのが一番有効な手段といえる。

一番してはいけないことは 
「張り合うこと」「勝負すること」です。

それをすると、相手との関係が悪化し、
後々面倒な状況になる。

無視はしないまでも、
大げさな反応はせず、

相づちは「そうなんですか」
「そうだったんですね」
といった単調なもので良い。

話に乗ってこないな、
どうも気持ち良くないな、と感じれば、

相手はそそくさと話を切り上げ、
別のターゲットを探す事でしょ。

気楽に「受け流す」ことで、
ストレスを手放そう。

明日は明日の風が吹く(笑
 

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