唐突ですが、
久美ちゃんは、あたしの親友です。
彼女のことが、ほんとうに、
心から大好きだし、大事です。
彼女とは、ずっとずっと
親友として死ぬまで寄り添って
助け合って、切磋琢磨して、
人生を色付けて、もっともっと進化させて
豊かな将来を一緒に歩んでいくつもりです。
先日、
東京から久美ちゃんの会社の会長と
新社長、秘書がわざわざ
久美ちゃんへ会いに来られた。
久美ちゃんがこの会社に所属して
20年の間、会長たちが
わざわざ長崎まで久美ちゃんに
会いにプライベートで来られることは、
初めてのこと。
久美ちゃんは、さっそく九州全域の
会員に召集をかけた。
あたしも
お昼も食事会から参加させていただきました。
久美ちゃんが一声かけると、
各地から多くの方々が
こんな貴重な集まりはないだろうと、
駆けつけてくれました。
素敵なフルコースをみんなで
いただきました。
みんなに囲まれる久美ちゃんを見て、
そこで、あたしなりに実感したことは・・。
久美ちゃんが
多くの方に支持されているという事。
みんなが、久美ちゃんを大好きだという事。
それぞれが久美ちゃんの優しさに
惚れ込んでいること。
それは、どういう事かというと、
久美ちゃんが
一人一人に密に繋がっているからこそ
ということ。
それぞれが、
久美ちゃんに助けられ、勇気づけられた
エピソードを持っていた。
どんな人にも、同じくらいの優しさ、
思いやりを持って接しているからこそ、
だから、みんなに支持されているんだと
確信した。
会長や、新社長、秘書の方々もみなさん
心が綺麗で、アグレッシブで、素敵な方々
だけど、やっぱり久美ちゃんは
プラスの波動の原動力となっていると思う。
今回のおもてなし会に参加し、
また沢山のパワーをいただき、
ほんとに、あたしなりに
多くの事を学ばせてもらい
良かった!
みなさんにお会いするのは
初めての方が多かったけど、
ほとんどの人から
『あなたが、あのるびさんですね!
久美さんから日頃から
よくお話は伺ってました!
今日は、お逢いできて嬉しいです!』
って。
なんか、直接なにもしてないけれど、
なぜかとっても良い気持ちになっちゃった。
で。
その夜は、久美ちゃんちへ
泊まらせてもらってね。
ある会員の方とゲストルームに
寝させてもらったんだけどね。
その方が、久美ちゃんから
優しくされたエピソードを
聴かせてもらい、
すごくあたしも分かる分かるって
彼女から優しくされたことと
リンクしてしまい、泣いてしまったんだ。
あたしと久美ちゃんの付き合いは
まだたったの8年半だけど、
この8年半の間、
あたしが苦しいとき、
孤独で、もがいているとき、
陰で必死にがんばってるとき、
でも、その努力がなかなか報われないとき、
傷ついているとき、
意味もなくただ、泣きたいとき、
いつでも、
久美ちゃんは、
自分は華やかな遠い世界にいながら、
ズタボロなあたしを心配し、
忙しいくせに、
必ず駆けつけてくれた。
人の痛みが分かる人なのです。
彼女は、
すごくマイナスのパワーを放っている
あたしに、自分のプラスのパワーを
振り絞ってこれでもかというほど、
注ぎ続けます。
思いっきりただ理由も聴かず、
ひたすら泣かせてくれ
そして元気になるまで、
ひたすらパワーを注いでくれるのです。
いつも
深く落ちたあたしの心の底まで寄り添って
そして、元気になるまで、
ずっと見守ってくれた。
自分の痛みのように、
少しでも軽減出来るよう、
心に寄り添ってくれ、
一緒に泣いてくれた。
泣くけれど、
でも、
マイナスの心では絶対に終わらない。
必ず、プラスに切り替えられた。
凄腕のダイバーみたいに
あたしの心を、沈んでる深い海底から
いつも引き上げてくれた。
逆にあたしが
とてもハッピーでラッキーなときは、
自分のことのように、喜んでくれて
祝ってくれた。
だからこそ、
久美ちゃんがこの先、
苦しいとき、悲しいとき、
スランプに陥ったとき、
そんな時は、一番に心に寄り添えられる
トモダチでありたい。
あたしをいつも助けてくれたように、
同じくらいの大きな熱量で、
あたしは彼女を守る。
なんかさー。
この歳で、すべてを分かち合えるトモダチが
いることは、本当に幸せ。
歳を重ねるにつれ、
分かち合える人って
なかなか築く事が出来なくなるけれど、
ほんとに、久美ちゃんとの出会いは、
あたしの人生の財産だと思うんだよね。
辛かった日々、
8年前の過ちに囚われる日々、
ひーちゃん(元旦那)を傷つけ、
それに付随して、
この8年の間、
沢山の後悔をしながら生き続け、
良心の呵責に苛まれ、
日々懺悔に押し潰されそうになりながら、
癒されることも、解き放たれることもなく、
ただ、ひたすら
罪を償うよう、
仕事だけが生き甲斐だと、
自分を奮い立たせ、
頑張ってきたあたしを
久美ちゃんは8年間ずっと見てくれていた。
どんなにあたしが
悪くても、ずっとずっと
味方になってくれたんだ。
あたしがやらかした事なのに、
まったく久美ちゃんは悪くないし、
卑怯な生き方をしているあたしを
最初は親友として叱責したけれど、
あたしの信念や本気を理解してくれ、
その後は、覚悟を決めて命懸けで
あたしを守ってくれたんだ。
今後、
あたしに人生を共有する
パートナーがいなくても
久美ちゃんや、職場の同僚、
尊敬できるディレクターがいてくれるから
幸せになれるかなって。
幸せの尺度は人それぞれだからね。
東京の彼から
俺の前だけは
あまり強がらなくていいよと言われた。
可愛げのない強気な言葉で、
自分に渇をいれていたからね。
東京の彼は、
正直将来を約束している関係ではないからね。
そこらへんは、
結構ドライに割りきってるからね、
好きだけど、彼に依存もしてないしね。
あたしの生き方を彼は責められないとも
思うしね。
あたしはね、
一人でもちゃんと生きていけるからさ。
根性と忍耐は誰にも負けない。
だけど、ほんとはね
メンタルがすごく弱いんだ。
涙もろいし、
ほんとはすごく寂しがり屋だしね。
無駄に繊細で人の言葉ですぐ
影響されるところ、あるんだよね。
だめだよねー。
いい歳なんだから、
エネルギーを常にチャージする努力を
していこうと思う。
あたしも
久美ちゃんのように、
常にプラスのエネルギーを
発信し、周りに良い影響を
もたらしていきたい。
あたしなら絶対に出来る!
RUBY★







