ども。
本日は、待ちに待った面接の日でした。
長崎に帰ってきてからというもの、
引越し作業に明け暮れ、
実は、あまり準備も
出来なかったんだよね。
もうこうなったら、
頭の中をまっさらにして、
あまり型にはまらず、
ニュートラルな気持ちで臨むことに
しました。
現場に到着し、
面接のセッティングとかを
スタッフの方々が
あたしのスタイルが分かるよう
全身を写し出しはじめた。
テレビ会議用のカメラ動作確認などで
あたしの立ち位置とか、
全身チェックとか
確認されていくうちに、
いきなり緊張してきた！
で。
肝心な面接自体は、1時間弱かな。
あたしの
今まで経験してきた
面接の所要時間の中では、
結構長かったけど、
感覚としては、すぐに過ぎた感じ。
てかさー。
こういうこと、過去になかったのにさー。
なんか、あたくし。
面接の途中で
感極まって涙が出てきちゃったのよね。
本社の面接担当の人を
びっくりさせてしまう羽目に。。。
でも！
すごく、自分の思っている事や、
発信したかった事が、
採用担当者や、
ディレクターの方々に
ちゃんと伝わったような感触は、
ありました。
通常の面接の所要時間を大幅に
オーバーしてしまったようだ。
なんか、本部の人がいうには、
興味がない人や、見込みない人は、
10分内で終わらせるらしいけど。
あたしとは、
もう少し、話がしたいって言われた。
ディレクターいわく、
面接担当者が
ここまで、ディープで
かなり込み入った話まで
応募者へ聞いてくるなんて、
今までの面接では例がなく、
今までにない違う熱さを感じたらしい。
大変中身の濃いすぎる面接だったと
ディレクターも感動してました。
ディレクターは、朝の出勤時に、
面接前にも関わらず、
とうとう
この日がやってきたと、
感極まって泣いたんだって。
でもね、
あたしが
面接で感極まって
泣くかもしれないことは、
ちょっと想定だけはしてましたよ(笑
ってあとでいわれちゃった。
うん。
なんの涙なのか、
自分でもわからないんだけど、
なんか熱いものが
こみあげてきたんだよね。
なんだろうね。
面接担当から、
あたしの今後の仕事に対するスタンス、
接客業としての心得、
接客ではなにがもっとも大切か、
仕事の上での優先順位はなにか、
などなどの
質問の嵐でしたが、
ちゃんと、頭で考えて、
自分が飲食の世界でも
心得てきていたことも交えながら、
自分なりの答えを述べていきました。
大事なことは、ほぼ
あたしが話してしまったみたいで、
ディレクターが隣で鳥肌たっていた。
とりあえず、
面接官に答え合わせを求めたら、
実は、
これらに、答えはないんです。
答えは、いくつでもあるんです。
とのこと。
もうこちら側から
特に補足する必要はないくらい
るびさんが、答えてしまって
感動しちゃってます。。
ってさ。
あたしの直属の上司となる
ディレクターは、
会社全体のディレクターレベルでは、
トップクラスの一位だった。
長崎すげー。
まぢか。
そんな方と一緒に仕事が出来るなんて
本当になんてラッキーなんだろう。
やば、なんかまた熱いものが
込み上げてきた、やばやばやば。
面接がおわり、
カメラの撮影がオフになったとたん、
我慢していたものが
解き放たれて、つい号泣しちゃったー。
なんだろうね、
最近まぢ感受性が豊かすぎて
やば。
面接が終わって、
親友久美ちゃんの家に直行で行き、
久美ちゃんに沢山興奮ぎみに
お話した。
彼女は、一息つきなと、
コーヒーをいれてくれた。
彼女の家は、本当に落ち着く。
久しぶりの親友の自宅。
8年前と変わらず、
ジャズが流れてて
あたしを癒してくれる。
古民家風の骨董品に囲まれた
茶色い空間と、優しい光。
トイレだけは、なぜかブルー。
囲炉裏を購入したらしい。
漆塗りで100万弱したんだってさー。
たか。
この宮崎椅子で、
食後は夫婦水入らずで、
夜が更けるまで語り明かすんだとさ。
その、コーヒーを飲んでいるとき、
電話がなった。
本部から
採用の通知だった。
はゃ。
わー。
3月1日から出勤です。
先週まで、
港区で飲食バイトやってたのに。
我ながら、
展開はやすぎー。
てか。
いよいよだ。
あたしの第2ステージです。
なにもかも
まっさらなゼロからのスタートです。
そうそう簡単にいかない試練も
ありまくる日々だと思います。
女子力あげつつ、
スタッフの立場をわきまえ、
謙虚におしとやかに、
笑顔で接客していくよ。
今後の
東京進出にかけて！
新規ファンを獲得していく！
RUBY★