先週、確定申告を済ませたあと
夜のお客さまから
銀座の寿司屋に誘われた。
高級寿司屋のカウンターで
お店では話せないようなことも
沢山お話したりして、
彼は、
あたしのお店では常連レベルだから
色々お店の事情も知ってたりして、
勉強になったけどね。
都内とローカル地点で
いくつか会社を経営していながら、
彼自身の趣味であるマリンスポーツを
すべて取り扱え、
レクチャーできる
めっちゃおしゃれな海の家も
経営してるみたいで。
彼は、一年中
海と関わりのある生活をしているみたい。
いつも、海の画像がLINEで
送られてくる。
またしばらく
宮古島へ仲間たちといくみたいで
誘われたけど
あたし仕事だしー。
あたしが夜のお仕事を辞めたら、
個人的に付き合っていきたいけど、
まだそこ続けるなら、
手出せないぢゃん。
はやくやめちまえよー。
って言われたけど。
今は、
仕事は全部楽しいから、
手放せないよ。
てか、
ホントに好きになれたら
辞めちゃうよ。
でもー。
ほんとのこというと、
あたしの心のなかには
今付き合ってる本命の彼が
やっぱり大きくてさー。
こんなあたしでも、
やっぱり
あたしのことを一番に理解してくれて
信頼してくれている。
毎日会ってるけど
やっぱ彼のことが
毎日好きだって思っちゃう。
無理して気持ちを独立スタイルに
持っていかず、
気持ちは
やはり
自然に任せて
今の自分の生活スタンスを築いていこうかと。
この先、
どうなっていきたいか、
そんなこと考える余裕もないけど
ただ、
今の生きているあたしのモチベーションは
彼の存在がやはり大きいのは確か。
くじけそうになったり、
へこんだとき、
逆にうれしいとき、
どのシーンでも
共にあたしの隣で
気持ちを感じ取ってくれるし、
寄り添ってくれ、
気持ちを常に前向きにしてくれる。
ほんとは、
彼と一緒に
暮らしたい。
日常を、人生をともにしたい。
は。
いやいや、
無理ってわかってるからこそ、
思いが強くなっていくんだわ。
でも、ちゃんと自分の
先々のことは
シビアに考えてる。
いつかは、彼から離れて一人で
生きていくことを。
今年に入って、
長崎の中心部の物件を探しているけど
なかなか見あったものが、見つからない。
でも、
見つかったときが、
ひとつの区切り、
人生の転換期だとも思う。
妥協もしたくないし、
ボチボチさがしていくか。
さて、今日も元気に行ってきます。
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