この3日前くらいから
心境が変わってきた。

ずっと仕事しかしてこなかったあたし。
仕事しかみてこなかったあたし。

男性からお誘いを受けても
その気がないから
断り続け、
ひたすら仕事に没頭した。

だけど。

こないだの 土曜の夜、
働いているときに、
意味もなく涙が出てきた。

やべー。

あせったー。

いや、
恐れていたことだけど、
とうとう立ち止まっちゃったよー。



仕事しかないあたしって
なんなのってー。



あたしの職場はどこも
華やかで賑やかで
沢山の笑顔が集まる場所。



そこでいつも
孤独のあたしも幸せのお裾分け、
お手伝いをしてる気持ちで
有り難く仕事やってきてたけど、



急になんかー寂しくなったというかー。




こんなの初めてだよ。

びびったー自分自身に。



頑張って仕事したあと、
大事な人がいたら、
疲れていようが、次の日が早かろうが
あたしは、一目散に会いたいな。



仕事のあと、
恋人に会えたら
また元気もらえるのになぁとか。


結局、
人恋しいのか、あたし。


そういうことか。




そういうふうには、
もうなれないと思っていたけど、
こんな人恋しさ、
一瞬だけの期間限定かもしれないけど。
       


今度誘われたら
遊んでもらおうか。


そんなことではないんだなー。


心当たりある彼は、
あたしの心は
ちっとも動かないからー。



まだその人と出会えてないのか。

いや、実はもう出会ってるのか。

さっぱりわかんねぇ。





昨日、

深夜のバイトのお取引先の
お兄ちゃんと
話し込んでしまった。


このにぃちゃんとあうと
話し込んでしまうんだけど、


いつも二人で馬鹿話ばっかなの。


いつもそんなあたしたちを見て、
同僚たちは
もう、二人つきあっちゃいなよぉーって
からかわれる(笑


こんな人といると、
安心するだろうし、毎日が楽しいだろうなー(笑



ふざけるときもあるけど、
仕事で落ち込んでいると、
そのときだけは、まぢめに
あたしの心をなだめて、諭してくれる。

泣きそうになるから、
そんなに、優しくしないでよー。



昨夜も
話してて、
地元が同じ長崎ってのが判明して、
長崎弁でしばらく二人で話したんだけど。





ここ、最近
珍しく人恋しくなったって話したら、



『もう充分るびは頑張ったんだから、
少しペースをおとして、
もっと自分の人生大事にして
好きなことやって、
謳歌しなさいってことなんだと思うよ。
もう自由にやっていこうよ。
るび、ここんとこずっと無理しすぎ。
俺も12時間の6連勤シフトだけど、
るびはずぅーっと休んでないぢゃん。


少し休んだ方がいい。
5つも仕事回してる人
そうそういない。

頭と身体と心は疲れていると思うよ。
休める場所を求めてるンだと思う。』


って言われたー。


はっとしたー。


あたしは、もう去年暮れから
ほぼ毎日ずっと休みなく
13時間労働をしてるからね。




もー
やめてよー。

涙がでてくるぢゃんーー。



あたしのことなにも知らない人々は、
そんなに稼いでどうすんのさって
からかうだけだけど。


なんにも知らない奴に
あたしの気持ちなんかわからない。

笑いたければ笑えばいい。



そんなことは、どーでもいい。




誰かに
寄っ掛かりたくなる時があるんだなぁー。

依存とかではなくて。

落ち着きたいときがあるんだなと。

寂しさを埋めるための相手ではなく。

利用されるだけは、まっぴらだ。
そんなのは、もうまぢでまっぴらだ。

過去のいろんな事が傷となり、
真っ平だと思う反面、
別に求めている自分もいる。

もう傷つきたくないくせに。

それとこれは別のことだったんだ。



深夜の仕事のあとに、
待ち合わせができる
相手がほしい。



あたしのことを
待っててくれる人がほしい。


そのままのあたしを
理解してくれる人。





そういう器のデカい人は



やっぱり

後にも先にも
ひーちゃんしかいない。




ひーちゃん。

もうこの世では会うつもりは
ございません。



ただ。
来世では
必ずまた一緒になろうね。


ひだまりのような人で
一緒にいて楽で、楽しかった。

人生で一番
身を委ねられた。

安心できた。

同じお墓に入れることが
すごく嬉しかったのに

自ら
幸せをぶち壊してしまった。

一生、十字架を背負って

あたしは、人生をまっとうします。

今のあたしの全ては、罪滅ぼしなのです。

だから、
ちゃんとひとりで
これから残された人生を
しっかり生きていこうと思います。


って、


グズグズしてると
もう仕事だよ。

気分いれかえよっと。


ひ。



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