旅行中の雨に打たれながら
くそガキといっしょに はしゃぎまくり
挙句の果て・・・。
風邪ひいてしまったっ
ぽい。
神の天罰か・・・。
はっ。
あー よかったぉ、月曜 ちゃっかり有給取得してて。
葛根湯を飲みました。おーえいっ。
ちぇ そんなことはどーでもいい。
もっと 聞いてほしいことがあるんですってば。
てかですよ、奥さん。
せっかく新しい歯をつけてからの新たな1週間を
過ごせるはずだったのに。
事はうまく進みませんのね、奥さん。
新しい歯の色の件で先生と一悶着ありまして。
今回も先生からいいネタを頂きました。
頂いたからには責任持ってココで
しっかりと ブチまけなきゃ先生に失礼だから
張り切って書きますね。
↓カーソルでチャッチャと
読み飛ばさずに、
ちゃんとついて来てください。
てか。
先生は、2週間前に俺にこーいったはず。
っていうかこーいいきった。
先生 「Rさんの実歯の色は白っぽいから
1番白いランク=A1で作っていいと思うよ。」
R 「じゃ、それでお願いします。」
先生 「技工会社もRさんが納得出来る様、
別の丁寧なとこでお願いしとくけどそこは
2週間くらいかかるけど辛抱しててねー。」
R 「はい。ヨロシクお願いします。」
で今回の話に繋がるんですけどね。
出来上がった歯が消しゴムとか、
ストローでない事だけを祈りつつ
ドキドキしながら、ソッコーで
鏡みて チェックしましたが、そこは今回問題なさげ。
ちゃんと短いし。
偽出っ歯風にでもなく上出来だったんだけどね。
ただですね…。色が…。
俺の隣の実歯との配色バランスがどーも
違和感あるクサイ。
先生、俺の目の錯覚なの?
俺の目がイカレてるだけなん?
実歯の色は明らかにA1(1番白い値)ぢゃ
なさそうなんだけど。
てか言ってしまえば、A1より黄色くねーか?
ぶっちゃげ 何か変ぢゃね?
てか バランスわるくね?
俺の目の感覚が
狂ってるんですか?
それとも ただの変態だから?そーだから?
先生 シカトすんなって ハッキリ意見してくれよー。
もうね。先生ったらどさくさに紛れて、
そのまま接着作業に移り変わってたからさ。
イヤイヤイヤちげーよちょっと待ってくださいってば。
そのままでは終わらせられない!
先生を阻止しなければ・・・。
R 「先生、せっかく作ってもらったんですけど。
ちょっといいですか。
隣の本物の歯の色と今回の偽歯の色の
バランスが合ってない気がする。
こっち真っ白なのに隣の歯が異常に
黄色く見えちゃいますが。
前歯だからさ。
人の目もスゲー気になるしですね。」
先生 「A1にしてってRさんが先週希望だしたん
ぢゃないですか。」
R 「イヤイヤイヤ。違いますって。
何でわざわざ違和感ある色を指定する
必要性があるんですか?
先生言いましたよね?私の歯は白いから
A1で問題ないって。
で、先生が勧めてきたんぢゃないですかね。」
先生「はっはい。た、確かにー。」
先生の顔が曇りはじめると同時に
俺のテンションは 上がり始めた。
先生 「いや、女性だったら白い歯が
好きだからですね。作るならA1がいいかなって
思っちゃって。
Rubyさんだって白い歯に憧れはあるでしょ?」
コイツ馬鹿です。完全におかしい。
そもそも着眼点がズレてるクサイ。
何、憧れレベルで色を勝手に決めてる訳?
コイツの思考回路どーなってんの?
コイツ完璧なクルクルパーですよね。
てか。
全然こないだと言ってる事とシレッと
違ってきてますけど。
R 「あの。
先生、今回は一部の歯の治療ですよね。
そこお分かりですか。
実歯の色とバランス考えるのが
基本と思うんですけど?」
てかさー。先生みたいなバカは他に
いないと思いますけど
一応 俺の気持ちを 説明するけどさ。
誰でも白い歯に憧れますよ、えぇえ。
だけど。
偽歯だけが白いヤツって逆にどーよ。
実歯が白い偽歯に着いて行けてない
そのチグハグな 配色って…。
結果・・・。
目立ってしょーがなくね?
逆に明らかに偽歯ってバレバレなんだよぅ!
先生 「ご、ごめんなさい。」
ギャハハハハ。
ソッコーで謝ってこられました。
もうさ、間に入ってる助手のおねーちゃん
口半開き状態。
俺の方見ながら、目で合図してまして。
「分からず屋のへんてこりん上司で
Rubyさん ごめんね。」みたいな感じで。
いいよいいよ。ソコ前からわかってるからー。
ねーちゃんは悪くないからね。
結局、そこの歯だけ白く逆に目立っちゃうの嫌だから、
全部1ランク落として再度作り直す事で決着しました。
というわけで、今日は
他の歯のクリーニング作業に切り替えてもらいました。
後で分かったけど、今回のクリーニング代は
無料だったみたい。
考えてみたら治療費請求されなかった。
ギャハハハハハ。
そんなに
俺が恐かったのかし?
っていうことで、歯の汚れを綺麗スッキリ
取ってもらいました。
てかさー。
取る時もいちいち嫌み言ってくる訳ですよ。
何を言われたかは ムカついてくるんで
ココでは 省略しますがf^_^;
ちょうど肌もオバジ中で肌だって
ボロボロだったし
あのオヤジ後でぜってー俺の悪口
言ってたかもですねー。別に いいけど♪
俺もブログで世に発信しちゃってるしー。
てか、1から10まで患者に対してすんげー
失礼な言葉でした。
医者としてどーよ。てか 終わってるよ、
人として。
おまへなんてアブラ虫以下だよ、くぬやろー。
もうこの治療終わったらココには二度といかねー。
もう何か馬鹿馬鹿しくて勝手に言わせておきました。
放し飼いだよ。
ここは一つ
放置プレイ勝ち
ってもんです。
クリーニング中・・・。
あーああ。また2週間消しゴム生活に戻るのかにゃ。
やっと解放されると思ったのににゃ。
あーあ。舌も痛いしにゃ。
とか、考えながらボーッとしてる時。
まーだアブラ虫が小さな声でブツブツ
何かねちねち言ってるクサイ。
取りあえず、よーく耳をほじくって聞いてみた。
アブラ 「Rはそんなこといってるけど、
それでも普通の女性だったら、
白い歯を希望してくるはずだけどな。
普通はみな そうなんだけどねぇー。」
ってですよ、奥さん!
はっ??
ごめんー。その途端、俺の中で、
プチって 何かがキレそうになっちゃった。
キレてよかったんかな。そーかな。
ばっかばかしくね?あほぢゃんか。
で 冷静に冷静に抑えました。
でも 一言いいたくて。
ギャハハハハハ。
R 「せんせー!
あのさ。さっきから普通は、普通は
って 言ってますけど、
ぢゃ普通って何なんですかね。
A1は誰でも憧れるのは当たり前です。
でもね。今回の件とそれはね
一切関係ない事だと思いますけど
違いますかね?」
アブラ 「ひっ。」
ギャッハハハハッハ。
すっかり 虫は固まってしまいました。
おめへが余りにもくどくどしいからだろーが。
ちっとは その口を慎め。
お前が口を出せば 出すほど イライラするんです。
もう すべて 間違ってる方向にいっちゃってるから。
虫だから 思考回路ないから、無理ですけどね。
はっ。
あー もういっか。相手するの疲れちゃいました。
R 「ハイハイ。わーったわーった。
ぢゃ、先生、今度ね、総入れ歯にする時は
先生オススメのそのA1とやらで
お願いするからさ!
それでもういいぢゃん。」
アブラ 「いや…Rubyさん、
今はまだ総入歯の必要性はですね…(ry.」
頭痛がしてきました。
お手上げです。
頼むから 死んぢまへ。
