すっかり 九州南部までは梅雨入り している
みたいですね。
俺の地域は まだ宣言されてません。
ベッドの中で聞く雨音は好きなんですが、行動するべき時の
雨は うざい。
雨の時のバスも 極力乗りたくないですし。
朝っぱらから 雷もうるさくて 朝の4時には目覚めてましたよ。
昨夜寝るのも遅かったし。すっかり寝不足です。
実は こっそり ここ一帯も 梅雨入りしてんぢゃねーの。
何の宣言も受けず イキナリ中部地方の梅雨入りのニュースが
入ってきたりするんですよ。
毎年 スルーされる
おれの街ってなんなの？
そりゃ 一番端くれの県ですけどさ。
あえて スルーしなくてもいいぢゃないですかね。しかも毎年ってあーた。
で 結局 気がつけば 夏になってたりする。
ま どーでもいいですけど。
あっ。今週末は、親戚総出 合計１０名で 温泉旅行なんですよね。
晴れないだろ、うん。晴れないね。おそらく。
My旦と いとこＹちゃんの旦那も 今年40歳なので 当日 厄払いした後、
みんなで そのまま温泉旅行に行くことになりまして。
厄払いしてもらうこの神社には 結構 お世話になっているんです。
俺とＹちゃんの 厄払いの時もお世話になったし。
あと、結婚当初、初めて住んだ家運が悪くって
その時もお祓いしてもらったんだった。
お祓いしてもらう毎に・・・。
俺 なんか 笑いが一人こみあげてきて
もうね 毎回 生き地獄なんだけど。
たまんないぉ。
そこは 大人として ちゃんと 振る舞っとこうぜって感じなんだけど。
年を重ねていようが こういうシーンには やはり弱い俺。
聖なる場所で 笑うなっつーの。効力絶対おちんだろ、笑うな＞俺。
結婚式とかでも ヤバイシーンがあります。
親戚のばばあが 詩吟をステージで歌うシーンとか たまに
ありますよね、あれとか もうね
最高に最悪だから。
あれの何がめでたいんですか？
はっ。
素人の詩吟なんて 声はひっくり返るわ、何て発しているかも
わかんないし。てか
マイクの音量 無駄に でかすぎだし。
耳がキンキンキンキン 痛いったらありゃしねー。
そういう非常事態にも関わらず 周りは
ばばあの詩吟を黒眼を大きくしながら じっと 聴いてるし。
もう その状況が 我慢できなくなるんですよ、俺の場合。
俺が必死に我慢してても 無駄な抵抗でして。
挙句に 一人 肩を震わせてしまうと もう 俺がとまらねー。
隣のヤツの振袖の柄ですら もう 面白くみえてくる。
なんでもかんでも ツボにかわっていくのって何でなん？？
それを 察した 隣のヤツに 連鎖していき
最後あたりは そのテーブル全員が
ヒクヒク して涙目だから。
そんな一部始終の 俺らをみてた
新婦も 口ぽかーん ですよ。
全部ばれてたんですね。
ヒンシュクだったわ、あの時は。
他のテーブルの 詩吟愛好会ばばあ軍団から
「若いっていいわねぇえ、
何でも面白い年ごろなのよ」
って いいながら 眼だけは 鬼の形相でしたけどね
こゎっ。
そんな俺だから、
その神社でのお祓いの時だってそうです。
目の前で 変な鈴と紙で作られたボンボンみたいなのを
ふりかざして 畳1畳 のスペースで 笛と太鼓に合わせて
上下左右に ワチャワチャして 巫女さんが
一人踊ってるんですけど。
畳にあがるとき 今まで履いてた
巫女さんのサンダルに目をやると・・・。
あまりにも・・・・・。
よれよれで
しかもボロボロだったり。
神主さんの後髪が 寝ぐせついてたり
神主の頭の上をずっと ハエが飛んでたり。
脱いだ下駄に 目をやってみると、
弁当箱並みに
厚底だったり・・・。
それは 花魁でもはかねーよ。的な・・。
ありえない 厚底靴だったりするわけですよ。
歩くときも 弁当箱だから
うんこもらしたガキみたいな
歩き方だったりするわけですよ。
もうね、俺の目をやるとこが いちいち 地雷でして。
なにそれ、嫌がらせなの？わざとなの？
てか そんな状況にも関わらず
俺以外の人々が全員 本気なところが もうね。
お手上げなんですよ。
あー 俺の残された人生 ろくなことないかもなぁ（遠い目）
俺は、、、俺は・・・。
やっぱ もう 我慢できねー状態に 達してしまう訳ですよ。
他の親戚の連中は目を閉じてじっとしてんのに。
俺の肩だけ 震えてる始末。
てか すでに ニヤニヤ顔は
すでに 全開だったかも。
誰か 助けてください。
誰か 俺を殴って気絶させて。
それか
この場から 俺をさらってほしい。
あー お祓いが終わったあと My旦はじめ、Ｙちゃんからも
そっこーで 頭叩かれる羽目に なるんだろうな。
そういう状態が 今週の土曜にまた 待ち構えていると
思ったら ブルーになります。
どうせ 笑いをこらえる状態に陥るはずなんだから。
わかってるよ、自分の事は 自分が一番。
どうやったら 笑いを止めることができるんすか。
経験者の方、
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お待ちしております。
