エメ氏は、俺の人生の師匠です。
で エメせんせいって呼んでる(笑)
歳はちょっとだけ俺より上ですが、感覚が似てて
俺のペースのままで 心地よく時間が流れるし。
それに なによりも自然体でいれる。
とにかく 俺がその時思った事 どんどん しゃべっていって
ちょっと 息抜きの合間に せんせいが 話してくれる。
その繰り返し。
いつも どんな時も一生懸命な俺が たまに
脱線しそうになった時、ちゃんと 遠くから軌道修正してくれるんだよね。
無理に強制も説教もしない。
最初から この子が脱線なんてする訳ないって 信じてくれてるんだよね。
とにかく さりげなさすぎて かっこよすぎなんですけど。
Kは、俺の親友。彼女には 隠し事何1つございません。
俺が男だったら、 とっくに 妻にしてる って思う(笑)
イイ女だと思う。
ワタシの自慢(≡^∇^≡)
見た目の綺麗さはもちろんなんだけど
今の彼女の心の強さや満ち足りたオーラとか
人の痛みを共有できるとことかさ。
同じ歳だけど、見習いたいとこ沢山ある。
今までの傷は 絶対 無駄じゃなかったし、今の彼女はそれを原動力に変えて
そして形成された集大成なんだと思うんだ。
俺も そんなイイ女になれる様に 今までの苦い経験を無駄にせず
そして 彼女から これからも いっぱい吸収していければいいな。
っていうか この お二人と話してると 不思議とね。
絡まった糸で身動きできない俺を 自由にさせてくれて
あーでもね、こーでもねって 右や左にクルクル回っている内に
気がつけば 絡まった糸がぜんぶ ほどけちゃってるんだ。
頭の中がちゃんと 整理されてるしね。
心がニュートラルになってるの。
不思議なPOWERもってる、二人とも。
ナイショにしておきたい話だったけど、包み隠さず 打ち明けてよかった。ほんとに。
エメ氏とKがいなかったら 今 こうやって
ちゃんと 俺 この位置に立ててなかった かもしれない。
無限ループの入口付近で ずっと 立ち止まってたかもしんない。
結構、自分を 見失ってた。冷静に考えるとね。
でも 雨は止み、もうすぐ虹もかかってくるよ。キラキラと![]()