何だかんだと忙しく
気がつけば、もう夕方
今日、我が家は法事でした
亡くなって十数年の私の父
突然亡くなったので
何というか、その事実に
誰も向き合いたくなくて
事実を認識しても
うけとめてはいない、と
思う
法事で、お坊さんが何だろう？
文章みたいな、故人への
メッセージみたいなのを読む
読まれると
多分
うちの家族は
普段、決して開けない
心のどこかにある
その
悲しみの？
思い出の？
箱みたいなのを
開ける
と言うか
開けさせられる
開けたくない
受け止めたくない
食事を頂く頃には
また、その部屋は
ピッタリと
閉められる
そして
また、何年も開けない
ずっと開けたくない
開けられない
明日からお仕事再開の方も
多いでしょうね
私にはまた
普通の月曜が巡ってきます
good night