先日、ある人と話していた時のこと。
「ちょっと今不安なことがあるの」
と言うので詳しく話を聞いてみると
仕事のことで、職場の人員体制が不足気味で
リーダー的なことをしないといけなくなった。
そんなことは今まで避けてきて
先頭切って引っ張っていくことがとても不安だ、とのこと。
そうなんだね。
ところで具体的に何が不安なの？
と聞いてみると
デイサービスのお仕事で
今のリーダーのように上手く雰囲気が作れるか
何を題材にして1日進めていけばいいか
薬を飲ませるの忘れないか
などなど
不安を一つ一つ出していくと対応の仕方が見えてきます。
そもそもリーダーはこうあるべきという思い込みに縛られていない？
目標は何を設定するのか（安全であること、など）
題材は新たなものではなくて、今までやったことのある中から得意なものを選ぶ、
薬については誰かに頼む、
などなど。
できないことに目を向けるのではなくて
これならできるということを洗い出してみる。
後は一人で抱え込むのではなく、他の職員さんに事前に頼んでお願いする、とか
不安をなくす方法を色々考えてみては？
すると「少し心が軽くなってきた」とのこと。
良かったです☺️
不安は放っておくと煙のように心の中を暗黒で覆ってしまい
その中にずっと身を置くことになって、自分を愛から遠ざけることになります。
「私は二番手の位置にいるのがいいので、そもそもがイヤなんだよね。でも大切な職場だし」
と簡単に断るわけにもいかないので悩んでいるそう。
結局のところどうしたいか、どうするかはその人の自由意志。
やってもいいし断ってもいい。
でも一つ言えることは、高次の私（ハイヤーセルフ）が低次の私（自我）を成長させるためにその状況を創り出しているのです。
できない、苦手、と自分に制限をかけてきた思い込みを外して成長させるためのチャンスです。
ピンチは自分の意識をあげるチャンス
意識を上げるのは自我を愛に成長させること、それは魂の願い。
自身が自分の足を引っ張らないように
自分が自分を励まして一番の応援団になるように
愛の光を送ります✨💖
「やると覚悟を決めたら応援が入るから、絶対大丈夫」の言葉を添えて。
目の前の人は自分の写し鏡。
人への言葉掛けは自分への言葉。
ということは私もチャレンジすることがあるのかな、と思ったら翌日あることがやってきました。
私のハイヤーセルフが用意してくれたようです✨
夏至を過ぎて、高次元のタイムラインとなり、
私も生徒さんも周りの人も新たなスタートの始まりを感じます。
一つでも自分の思い込み、常識、当たり前を手放してゆるめて
不完全な自我をゆるして
こうありたいと願い、実行してアイアムにゆだねる
三つのゆを心がけて、喜びをもって光の道を進んでいきます☀️🌈
これからは自我（偽我）世界は崩れていきます。
いかに真我＝愛に目醒めて揺るぎない私なっていくかが鍵となります🔑
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師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨
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最後までお読みいただき、ありがとうございました✨☺️