『沈黙の艦隊』Amazonプライムで

現在放映しているシーズン1エピソード8までを観ました。


ネットよりお借りしました。ありがとうございます。



魂の学びの観点から観ていると氣づくことがあります。


日米共謀により秘密裏に建造された

日本初の原子力潜水艦”シーバット”。


それを海江田艦長は

権力や脅しで支配していた世界を終わらせ

地球を一つの国家にするために

途中から”独立国家やまと”として予測不能な動きをし始めます。


その行動に対しアメリカは

即『敵』とみなします。


話し合おうとする姿勢がない。


アメリカの言うことを聞かなければ敵。


やまとが核を搭載している、

と聞いたら即テロリスト。


なぜ核を持つことに至ったのか

(持っていないかもしれませんが)


何を目的にしているのか


相手の言うことを理解しようとせず、

アメリカの常識から外れていたら敵。


善か悪かの二極化です。


余白がありません。



でもこれは、アメリカと日本との関係だけではなく

以前の自分自身に当てはめると、同じなのです。



例えば親子関係。


私の常識に当てはめて、

子どもが非常識なことをしたら

理解しようとせずにいきなり怒り出し、

脅したりして言うことをきかせていました。


例えば子どもが


「学校行きたくない、テスト受けたくない」


と言った時に、

その気持ちを受け止め寄り添うことをせず、

ましてや話し合うこともせずに頭から


「とにかく行きなさい!テスト受けなさい!」


と言っていた自分。


なぜ自分と対話できないのか。


教わったことがないから。


怒っているのは、奥底に怖れがあるからです。


学校に行けなくなったらどうしよう、

成績が悪くなったらどうしよう、

と不安だらけ。(しかも私のエゴ)


今でこそわかりますが、その時は不安であることすら氣づけませんでした。



自身の自我と真我の関係性では


親や先生、世の中の常識で生きてきた自我がアメリカで、

真我の声が『やまと』


真我のハートの声は、

やりたくない、これがしたい、と言っていても

自我が


「そんな非常識なことはやってはいけない」


と頭っから真我の声を否定して

自我に従わせていました。


例えば仕事をするのが当たり前と思っていて


もうこの仕事はしたくないと言っている自分の氣もちに寄り添うことなく


なぜしたくないのかを自分に聞くことをせず

無理矢理、叱咤激励し続けていた自分。


これも根底にあるのは怖れです。


社会一般のレールから外れることへの不安がベースにありました。




その行き着く先がエピソード8。


アメリカの司令官は

ホワイトハウスから撤退命令がきても


「テロリストは殲滅させねばならない」


冷静(霊性)な判断ができなくなり

軍法議会に報告される事態になってしまいます。



日本を支配し続けてきたアメリカ

それは

私自身を支配し続けてきた自我


その先には愛に満ちた平和はないのです。


愛の対極にあるのが怖れだから。



悠々と海を自由に泳ぐ鯨の姿が印象的です。




人間はどうして争うのだろう

広大な海を前にすれば

人は己の小ささを知る

鯨のように動ければ自由を知る

海江田艦長のセリフから



地球を交響曲を奏でるような大きな和の国にする✨

私を愛そのものにする💖


ドラマの続きが楽しみです✨





これからは自我(偽我)世界は崩れていきます。


いかに真我=愛に目醒めて揺るぎない私なっていくか鍵となります🔑


3月20日春分の日

京都長岡京にて師匠の講座が開催されます⬇️



師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


無意識の内側の声を聴いて
私と向き合い
真理の法則を使いこなして
軽く✨明るく✨
ありのままの私になる🦋

let go and be lightness

〜手放して軽やかになる〜
⭐️おしゃべりハッピーサロンTAMA

⭐️癒しのlightnessセッション

⭐️魂のレッスンをしています✨