今年の大きなテーマ『情から愛へ』


前回からの続きです。


私たちは愛を教わらずに来た

ということは親も愛を知らないということ。


私たちは情がメインで育てられているから

両親との関係性も情で揺さぶられます。



ブログに以前書きましたが、

昨年の立春に父に認知症状が現れて、

母はパニック。


兄と協力して病院や介護サービスに繋げたり、

お金の管理や車、父の実家のこと

諸々の課題に取り組みました。


お陰様で今では父の認知症状は落ち着き、

PCや確定申告などの事務作業ができるようになり、

以前より足元がしっかりしています。


その間、母は何度も

「あなたのお陰で父は助かった」

と言い、なるべく実家に来て欲しいような言動がありました。


自我で生きていた時は、ずっと母の顔色を見て

母から褒められたい、認められたい

と承認欲求があったので

喉から手が出るほど嬉しい言葉だったのですが

真我を学んだら、


…重いのです。



父も同様です。


数年前から車の運転に怪しさを感じていて、

認知症状が出てきたので、これはチャンスと車を手放しました。


心の中は安堵感がある一方で、

罪悪感もありました。


あんなに運転好きだった父。

行動を奪うことになる、と。


罪滅ぼしから

「何かあったら車出すからね!」

と言っている私にモヤ〜😓


私が若い頃、よく父に車出しを頼んでいました。

そのことに対して

「お返ししないと」

という思いがあることにも気づき、


…重い!


移動手段は何でもあるので、

気軽に車を出すことをやめました。


あと、デイサービス代わりに畑をレンタルした時、

私も一緒に作業する気満々でした。


でも、いざ父と一緒にやってみると

せっかちな父と向き合うことになり、

かなりのストレス。


一度感情が大爆発して、距離を取ろうと思ったら

私の畑への熱が一気に冷め、

父も自力で畑へ行けるようになったので

私は一旦手を引くことにしました。


するとスタッフさんを頼ってなんとかやっている様子。


まめな性格なので、雑草抜いたり、支柱を整えたり

散歩がわりに頻繁に畑へ行って

キャベツ植えたよ、などと報告してくれ

張りのある生活になっているようです。


母は腰痛を抱えながら、

家事が楽になる『お料理セット』(煮るだけ、焼くだけ)を生協で買ったり、

重い買い物がある時は

父はリュックを背負って行ったりと

二人で工夫しながら、なんとかやっている様子。


適度な距離で見守っているところです。



子どもとの関係も然り。


愛を育み、真我で対応する学び中です。



「自分が!」の『が』は自我の我。


それをどれだけ薄くしていくか。


私がいなくてもうまくやってね、

と双方ともに精神的に自立していくことが大切です✨


本当に困っているときは素直に言えて

「あとは大丈夫」と言える関係性。


精神的に自立した大人の関係ですね。


お互いが立つ柱になる✨☀️



目指せ柱❗️柱稽古、顔晴ります❤️‍🔥☀️❗️

ネットからお借りしました。ありがとうございました🙇‍♀️



これからは自我(偽我)世界は崩れていきます。


いかに真我=愛に目醒めて揺るぎない私なっていくか鍵となります🔑


3月20日春分の日

京都長岡京にて師匠の講座が開催されます⬇️



師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


無意識の内側の声を聴いて
私と向き合い
真理の法則を使いこなして
軽く✨明るく✨
ありのままの私になる🦋

let go and be lightness

〜手放して軽やかになる〜
⭐️おしゃべりハッピーサロンTAMA

⭐️癒しのlightnessセッション

⭐️魂のレッスンをしています✨