先日、月に一回の師匠から学ぶ『愛アムの会』がありました。


節分に開催された『愛を編む教室』で話されて

ブログでシェアしましたが

今年の核になるテーマは


『情から愛へ』


情とは感情。


喜怒哀楽の他にも色々あって、

感情の生き物である私たちは

(実際の肉体も70%が水で、学びの中では感情を水と見ています)

何かあると揺れます。



様々な感情の中で

何かが起こると特に家族や身近な人は

心配が湧き起こります。



例えば

帰りが遅い


様子がいつもと違う


思い通りにならない



そんな時

良い方に解釈することは殆どなく

「大丈夫かな」

と思ってしまいます。


心配は情の最たるもの。


心配がいい、悪いではなく

心配している感情にそのまま流されてしまわないことが大切です。


私自身、子育て中は心配ばかりして

しかも感情を丸出しにしていました😓



心配すると、大体怒りが湧き起こってきます。


感情を水としたら、まず不安で水が濁ります。


相手の様子で水が揺れ始め、

そして怒りでフツフツと水が沸騰して

それをそのまま相手にぶちまける。


「何やってんのー!」と。


お互いが鏡だから、相手も同じような泥水をぶちまける。


熱い泥水をぶちまけるだなんて

想像しただけで恐ろしいですよね😣


でも、これが自我の世界ではどこでも見られる光景なのではないでしょうか。


巷の事件、ドラマや映画、果ては戦争。




では、どうしたら良いのでしょうか。



まず心配している私を感じること。


相手が話す時に、


その感情に流されるのではなく


ひと呼吸おいて


こう言いたいけれど言葉を考えて


こういう風に言おうと考える。



情を感じたら流すこと→私が主体


情の中にどっぷり使ってしまうと

情に流されます→受け身


制御不能になってしまいます。



情を流して、愛でどう対応するか


私=I(アイ)が主体で

愛で情を使いこなす



私のようにすぐに言葉を発してしまう性格の人は

すぐには話さない練習をする。


愛を学んでいない私たち。

(学校で教わらないですよね)


愛だと思っている感情は、

実は愛ではなく情かもしれません。



『〜してくれたら愛してあげる』


優しくしてくれたら

思い通りにしてくれたら

良い成績とってきてくれたら

などなど


条件付きの愛は情がメインの情愛。

状況次第で憎しみに早変わり。


『情から愛へ』


まずは自分の感情に対して

客観的に何を感じているか気づくことから始まります。


私のことを知る第一歩。


すべては私だから。




これからは自我(偽我)世界は崩れていきます。


いかに真我=愛に目醒めて揺るぎない私なっていくか鍵となります🔑


3月20日春分の日

京都長岡京にて師匠の講座が開催されます⬇️



師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨


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