今日はいつもの二週間ごとにやるリコネクション友達とランチ音譜

マイミクでアメンバーでもあるMiyoさんと定例でランチをして、宇宙とかエネルギーとかスピ系話題ですごい楽しいのですが

今日はそこに、同じくリコネクションつながりの、マイミクViola さんが参加しました☆

彼女はなんと私が昔やっていた仕事のクライアントだった事もある某大手出版社の編集者さんなのです!!

ひーかっこええアップ

新しい風をまた運んできてくれた。

また好きで尊敬できるお友達が増えて、かなり嬉しかったのでしたニコニコ

リコネクションやった人とは、妙に感覚が合うので、楽しいのう。






昨日はChiexさんとのコラボで女性性ワークをしたました。(http://chiex.info/)

性について、とても書きたいことがあるんですけど、

シェアしたいこと、沢山あるのでどっから手をつけようか・・・という感じです。

私たちそのものが、性そのもので、それを味わうことはとても喜びを伴うものだと思うんだけど、

それによって傷ついている人、性のエネルギーを円滑に循環できない人、すっごーーく多いのです。

かといって私がお手本デース、見てみてホラ!キラキラチョキってこと言いたいのではないよ 笑

私も、みんなと同じように、学んでいる最中。だからみんなのお話もぜひお聞きしたいな~と。



性ってとてもパワフルで、根源で、自分のど真ん中にあるセンシティブなところだから

ものすごい至福を感じることも出来るし

大きなダメージを受けて傷つくこともできる。

自分が生まれてきた根源だから。愛とか神様とだってダイレクトにつながっている



それほど重要なのに、みんなそれを普通にお話出来るところが少ないのです。

そしてあふれている情報は、AV情報ばかり。あるいは妙に笑いにつなげてしまったりとか・・・



私のとても近しい友達が、過去に暴力的な性の体験をして

今の彼氏大好きで、結婚したいぐらい大好きなのに

その行為に及ぶと、もう気持ち悪くて吐きそうになるのを抑えられないの。って私に言ってきた。

彼女だって本当は幸せにしたいのに。





そんな彼女に、私は何をしてあげられるんだろう。

お話を聞いてあげることも大切なんだけど、それ以上に、私はただただ赤ちゃんのように触られること、受け入れられることに慣れることが必要だと思うのです。

体がゆるむと、心もゆるむと思うから。

で、それにはやっぱりボディワークってすごくいいと思っていて、

エサレンマッサージとか、チネイザンはいいなあと思う。

あとはやっぱり、性に対しての偏った見方を健康な方向に向けていくことだと思う。




そこまで重い問題を抱えている人じゃなくても、みんな普通に気軽にはなせるところがあったらいいなあって思ったら

CHIEX さんの12月のイベントはシェアリングパーティだそうです。また詳細が決まったら、アップしますね。

私も出ます☆

またそこで、みんなも大切なお友達が出来るきっかけになるといい。

性の話、スピリットガイドの話。なんでもいいけど、

みんなの顔を見ながら、一緒にいろんなお話しできたら嬉しいですニコニコ





11月12日、13日で、宮城の気仙沼へ行ってきました~晴れ

Thank you for the worldという、ボランティアバスツアーを通して。

ずっと現場に行きたいとずっと思っていて、やっと実現した感じです。仕事したなかったら何ヶ月かは行っていたビックリマーク

R u b y い ろ


当日、作業を行う現場に行きました。なんにもない光景。一面真っ平らなのです。

ただその中に、コンクリートで出来たかつて家の土台だった部分が、地面から40センチほどの高さで一軒一軒続いています。

そう、なんにもないそこは、かつての住宅地。

海に目をやると、大きな車道の橋がかかっています。そのおおきな橋が途中で終わっています。津波で橋が流されたのですね。

テレビで見た、あの場所。家が丸ごと土台から外れて流されていった場所です。

そこでひたすら草むしりしました。

「あ、ここはトイレだ」

「ここはお風呂場?」

などとみんなでわいわい言いながら。初めて会った人同士が多いんだけど、結構みんな一つになってやっていました晴れ

土を掘り返して、草を抜いていると、

虫が本当に居ないことに気がつきます。

ミミズとか、幼虫とか、出てきてもよさそうなのに。

どうやら、海水のせいらしいのです。




復興ってなんでしょうか。

またそこに、前と同じように家を建てることなのかなあ。

それとも違う場所に、前と同じように家を建てることなのかなあ。





震災があって、原発がこんなことになって、もうこのまま「便利」なだけを突き進むことは出来ないって明白だよね。(原発は便利かって?実は全くそうではないと思うけど。だってほかの方法があるから)

今の人間の社会や、考え方は、とても脆弱なものを基盤にしているんだな。

何が復興なんだろう?

これを機会に学ばなければならないことがあります。

基本は他力本願だって、前に書いたけど、

本当にその「他力」を大切にしないと、自分で自分を殺してることと同じになってしまう。

がんばらなきゃ、成功しなきゃ、前に突き進まなきゃ、って高度成長とかでやってきたのかもしれないけど、

がんばることはいいんだけど、「他力」に生かされている自分という前提がないと、結局は同じことになるよね。

人間の狭い頭で考えた便利って、自然に生かされている人間にとっては本当に小さいものです。

かといって、私だって、いろんな便利の恩恵にあずかっていて、結構楽しんですらいるけど。

便利を全く止めて後戻りすればいいということでもなくて、

きっと自分の「ルーツ」「源」「大きなものの力」を、まずは感じることから始めることがとても重要なんだと思う。

私にとってそれは、瞑想、気功(呼吸)、ボディワーク、セクシャリティかな。

あとは自然に触れること。最近はアゼツライトとかの石に触れるのもその一つ。

こういったものは人間の頭で考えたものを軽々と超えている。

肉体も、顔はいくら笑って嘘をつくことができても、首から下は正直ですよね。

「永遠の意識である、より高い存在がわたしたちの意識に話しかける唯一の手段が肉体なのだ。」

って今日送られてきたメールにマルロ・モーガンという人の言葉が載っていた。





永遠の意識の源によって完璧に機能している私の体。

結局「他力」と自分は同じなんだね。

邪魔しているのは恐怖によって肥大した本人のアタマだけなのかも。




な~んて書いてますけどビックリマーク

最近、太陽にあたったり、星を見てバカみたいにぼーっとしてるだけで結構幸せに感じることが多くなったラブラブ

そういうときは何もしたくなくなるショック!

なんとなく、その「理由のない幸せ感」を感じれるようになった自分が嬉しいし、実はそれがとても重要なんじゃないかと思う

前の日記で書いた、重富豪さんについて書きます。

出会いのきっかけは、去年、大岡山でやっている自然食料品店の「輪屋」の主、テッシーに突然、なんの前触れもなく、紹介してもらった 笑 というのも、彼が本当はいくはずだった重富さんのお話会に、急に行けなくなったそうなのです。

そこで私に急遽そのお誘いがあったのですが、不思議も不思議、その当時も私は週末に全力投球していたので(笑)ほとんどの土日は予定あり状態だったのですが、

そのお話会の日だけはなぜか、空いていたんですね~~。(キター合格

この方と出会えたことは、本当に幸運アップキラキラ

人間として生きる大前提を、今の大人は(というか、自分も大人ですが)、胸を張って堂々と言える人はとっても少ないですから。

彼のアート作品はすごいのです。

何がすごいって、「自分」がないのです。

「自分」が考えて、やってない。

全て水との
コラボレーション

生で生きる水の精が、自由に描きたいように描かせているのです。




最近私がコーディネートして、知り合いを数名呼んで彼のお話会をしたのですが、

この間のお話会では、私は感極まって泣いてしまうぐらい感動してしまった汗

みなさんにも役に立つと思うので、その中の言葉をここに記します。



「人は基本的に自分の都合しか考えない。だから人生に迷ってアドバイスを求める時は、人に訊くなどうしたらいいかを訊くんだったら、天に訊け。天が一番正しい答えを持っている」


「この自然界にあるエネルギーは生かそう、よくなろうよくなろうとしかしていない

「今回の津波で、水は怖いと思うか。自然は恐ろしいと思うか。別に自然は人間に罰を与えようなんて、これっぽっちも思っていない。ただ自然には、津波なども起こせる、それだけ強いエネルギーを持っているということだ。人間が一番強いと思っていること自体が、大間違い。」

「心臓だって、髪の毛だって、爪だって、なんだって自分が意識して動かしたり伸ばそうとして伸びるわけじゃない。自分一人で生きていると思ったら大間違い。この世の自然界の大きな大きな流れの中で、生かされているんだ。 そこを間違えたから、世の中がとんでもないことになっている」

「日本という国がなんのために存在しているか分かるか。アメリカや外国と同じになんかなったら、日本人の存在価値はない。日本は世界でただ一つの被爆国だ。だからこそ、「原子力は止めよう」と声を高々に唯一、世界でそう言う権限を持っていた国だったのに、今度は原発で自らその権限までも放棄してしまった。
日本人が日本人らしく生きなければ、日本なんかあったって意味がない。

「日本では世界でも珍しい水の国だ。水が豊富にある。豊富にあるからこそ、水がどれだけ大切か、意識できていない。水が全てのものを生かし、育てる。

「日本は、もう一度鎖国したほうがいい」

「水の声に耳を傾けろ。自然のあるところに行け。自然から教われ。」

「大いなる流れに任せる」

「人間は、それぞれ同じものから出来ている。人間は、それぞれはほんの少しの違いでしかない同じものの集まりなのだ





以上、思いつくままに書き連ねてみました。

二週間後、私は重富さんの展覧会が行われるルーブル美術館に行きます。12月8日から11日まで開催。

この宇宙にとって本当に大切なメッセージを、日本人を代表して重富さんがメッセージを発信します。

私はなんと、ルーブルの会場で、展覧会のお手伝いをさせていただけることになりました。

なんと素晴らしい導きでしょうかニコニコ

というか、本当に心して、お手伝いしなければ~~!!







自分はどうやって生きているんだろう。

自分ってなんだろう。

人間を含む動物全て、水がないと死にます。人間は80%は水。水で出来ている。

水はすべてを生かします。

水があって木が育ち、花が咲き、実が成り、土に還り、蒸気になって雨が降り、川となり、海に流れ、魚に入る。

水は全てに流れ込んでいる。

人間は空気を吸い、食べ物を食べ、排泄し、生きています。

そのどこにも、水がないところがない


水は全てに浸透している。

私の細胞一つ一つには、自然のスピリットが生に息づいています。

そう、私は自然に生かされています。

心臓は、5分間だけ止めようたって、止められません。

髪の毛も、切るのがめんどくさいからって、伸びるのをストップできません。

爪だってそう。

呼吸も、意識的にしようと思わなくても、もう既に無意識にしています。

全ては生かそうというエネルギーにどっぷり入っているのです。

私の体の細胞一つ一つには、私の頭では考えられないほどの、宇宙の源が動かしている、叡智が息づいています。それが私と源が、一心同体であることの、何よりの証拠じゃないでしょうか?




私は水です。私は水。


その水は、この地球を10日間かけて、一巡している。

地球で起こっている全てのことを記憶して。

水には記憶能力があります。

水に宇宙の光が流れ込んでいくようにし、そのエネルギーを転写すると、

水の味がはっきりと変わるのが分かります。

水は全てを記憶する。

その水が、私の中に入っている。




水のスピリットが私に語りかけてきています。

その水から遣わされたメッセンジャーが私の周りに、現れ始めています。




重富豪さん。(http://goblog-mizu.blogspot.com/)

来月12月に、パリのルーブル美術館で、彼のアートである流水紋の展覧会をします。

彼が30年間やってきたアートがルーブルの目に止まり、招待されたのですが、それは全て彼が「なんとかしよう」とした訳ではありません。

彼は水の流れたい方向に流す「サポート」を行った結果、水が流れたい方向に流れた=ルーブルでの展覧会に至った、ということです。

そこに、彼個人の、願望はありません。


それが調和することだと思うのです。宇宙の願望と調和すれば、宇宙はその限りない力を与え続けます。



クリスタルボウル演奏者のみかりん。(http://ameblo.jp/mikarineden/entry-11071481039.html)

以下は彼女のブログの抜粋です。

このホピと水というブログを読んで、泣きそうになりました。




私はわからなくなりました。
水が私なのか、私が水なのか。
私という存在はどこまでなのか。

生命体としての水。
水には意識があり、本当に生きていると思いました。

そして、わたしは水そのものであり
水によって生き方さえも変わるのだということ。

古代の人々は
そういうことを
普通に知っていたのだと思います



自然や宇宙との調和。

もう中途半端とかじゃなく、全身本気でその方向に進まないと、人間は自らの手で自分を途絶えさせることになるのです。

それには、一人一人の目覚めが、必要なんです。


何が?  ってブログネタが・・・

ここ最近、実はすごい体験してきているのでシェアしたかったんですけど

なにしろ最近うちのPCが起動するのに30分ぐらいかかって、

その上トドメは複数回にわたるシェアメイトの大量データ通信のおかげでインターネットの利用停止措置にまでなり!(大笑)

その上体調が悪いことが度重なり、

全然アップデートできてませんでした。

アップデートっていうかこのサイト、人にこれから教えるんだけどね 笑


もう辛抱たまらず

Mac book air購入してしまったラブラブ!
いや~ かなり大好きこれキスマーク


というわけで

よろしくお願いします。

Z

生きている音楽ってあるんだなって思う。


横浜の馬車道に、シンフォニックメディスンというスタジオがあり、


ピアニストで、鍼灸師でもあるRryuさんという方がいる。


なにをかくそう


私はRryu's Worldの美しさに、やられてしまったのです!Σ(´Д` )




彼の音楽を聞いていると


音のスピリットが、ふわりと立ち上がり、はっきりと脈を打ち始め、彼が音をたたいている頭上で美しく舞い踊り始めるのが、まるで見えるような気がするのです。


実は、今までいろんなヒーリングミュージックというものを聞いてきましたが


ここまで音のスピリットが生きている音楽ってあまりない、と思います。


表面的に癒しっぽい曲はある。


けど、そういう曲は、本当に体の具合が悪かったり、本当に癒しが必要なときに聴いてしまうと、よけいイライラするのです。(少なくとも私はそうでしたのよ)


でも、Rryuさんの音は違うってはっきりわかります。


彼がピアノをたたくと、頭がオフになり、体が喜ぶのが分かります。


フリースタイルのピアノ演奏。即興らしいです。


多分、即興でしか、得られないものというものがあるんだろうな。


その時、その場所、そこに居る人々、そこにしかない要素をRryuさんが感じ、ピアノを弾く。だからこそ音のスピリットもRryuさんの感性に生かされ、生き生きと舞い踊ることができるのかもしれない。


人それぞれにそれぞれの内に秘めた美しさが誰にでもあると思うのだけど、それを惜しげもなく表現し、人を魅了出来るというのは、すごく、すごーく羨ましい才能だなあと思うのです。


きっと人それぞれ、それをいろんな形で開花させるために生きてる、とも言えるのかもしれないですね。


開花。それは実は何かを新しく学ぶというより


いらないものとっぱらってとっぱらって


その人固有の、出てくる魂の純粋さ、輝き、美しさを表現することに集中するということなのかもしれない[m:66]


思い出しつづけること。


ある人はアーティストで、ある人は先生として、ある人はお母さんとして、女性として、男性として。


Rryuさんはピアニストとして。



余談ですが実は彼がチネイザンの一期生だったというのは、偶然って言ったら出来すぎな偶然です(笑)(私は二期生です。)


そして彼が持っている会社がエンジェリック・レコーズ。


ここにも天使がいたんですねニコニコ


Rryuさんの曲はこちらで聴けます
http://www.youtube.com/watch?v=DK6EGuBxHqE


http://www.youtube.com/watch?v=b6Tp-gX1WgA


http://www.youtube.com/watch?v=UOjazQQkZ9g


また、毎週土曜日夜7時会場、7時半開演で、コラボでのライブをやっています。


シンフォニックメディスンのURLはこちら
http://www.symphonicmedicine.com/


工事中なんですけど、連絡先は分かります。


入場料1000円だって。ワインとかコーヒーもあり。


場所はみなとみらい線馬車道駅から徒歩0分!(3番出口目の前)


ライブではヒーリングというより、ロックやジャズとかいろいろやっているみたいです。


横浜deデート♪または、散策の帰りにでもふらっと寄ってみると面白いかも♪

先週、三日間のゲシュタルトプラクティスを終えました。


直後は頭がオフになっていたため、すぐに書けなかった


右脳は動くのだが左脳が動かないというか。


今でも一番、自分の中でしっくりきたのはクリスが言うところの”Wider Awareness”かな。


二人ペアで組んで、そのうちの一人がExplorer(探求者)、もう一人がSupporter(サポートする人)になるわけですが。


探求者はひたすら、「今、自分は何を感じているか」を体の感覚などでとらえて行き、

その感覚をリアルタイムに近い感じで口に出して行くのです。


「今、左肩が重くなりました」とか


「今、小指が痒くなったことに気づきました」とかひたすら言う。自分のために。


Supporterはただ、それを聞いているだけ。


でも、たまに「一緒に、聞いているよ。一緒に感じているよ」という意思表示として「エコー」(探求者と同じ言葉を繰り返す)というのをします。


要は、ただ単に一緒にいるだけ。感じてるだけ。


そこで特にアクティブな行動はしない。


それが、目からウロコだった!「あーこれかー」って感じ。マンガでよく気がついた時に電球がつくみたいな(笑)


普段、能動の海、つまり「Being」より「Doing」の世界に浸っていて、それが良いとされている世の中で生きている私たちにとって、関係というのは何かについて話す「会話」がとても大切だと思っているふしがある。


でもWider Awareness=「気づきの幅を、一点集中型から、もっと拡大して気づく」

そうすると、会話=思考で得られる情報より、もっと深くて広い部分の情報に気がつくことに、気がつきました。


チネイザンとかやっているときに、普通にやっていることだったんだけど、こういう形で気がつくのも面白い。


なんつーか、日本語って難しいなあ。っていうか、感じたものを言葉で表すのって、難しい・・・あ、途中で挫折・・・(笑)


左脳主体で話しをしている間には気がつかなかったことが(再挑戦♪)


ゆるっと体全体をゆるめて、でも意識を明確に保って体全体で相手の存在を、黙って感じてみる


そうすると、相手の存在そのものが、会話主体の時とは違う感覚で感じられてくるん

です。


思考ではなくて、有機体としての体全体で「今ここ」に触れてみる


相手を感じながら、


同じぐらい自分の内側も感じてみるのです。


ただ何も変えようとせずに、ただ共にいる。


これが出来るというのが、すごーく贅沢なことなのよ!とクリスが言っていた。


うむー私もそう思うわ。


だからといって話すのやめようとかいうことじゃなくて、そーいうのも、あるんよにー、って感じ。


これはまさに瞑想とか、特にダークルーム瞑想とか(一日以上完璧な暗闇で瞑想、自分や相手を感じる)


チネイザンなどのボディワークにもつながってくるにゃー


というのが、発見でした。


人間って、やっぱり頭じゃなくて、体やエネルギーの生き物だから


だからボディワークは瞑想が大事なんらなー


そうすると、Narrow Awareness(点での気付き)と同時にWider Awareness(広範囲の気づき)を持っていることで、自分の願望というものが、エゴ的なとんがったものからちょっと変わってくるんじゃないかなー


それがまた、受容という限りない豊かさだなー、ってことは女性性に代表される「受容」のエネルギーは


今の時代すごく大切なんですよね。


と、思いました。


明日はChiexさんとこで女性性のワークショップでヴィーナス瞑想の誘導をします♪  http://chiex.info/


楽しみです。

ども。自分の深いところに入ってふにゃふにゃになって帰ってきた私です。


この三連休、ふんぱつして本格的ワークショップに参加してきました。


その名も、クリスティン・プライス 「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」 


この間はブリージング行ったり、

連日自己探求しまくっていて、自分でもよーやるわと思いますが。


やりたいときは、「もーやらなくていーや」って本気で思うまでやろうかと(笑)


まだここには書かないけど、このワークショップでちょっとした区切りになりそうな気づきもありました。



まだ明日あるのですが・・・・


クリスは、エサレンの創始者である、リチャードという人の奥さんです。


彼女に聞いたら、なんと40年もこのワークをやっているそうです。


クラクラ~[m:60]そんなに長く、やってるんだあ。


彼女の微笑みからは優しいエネルギーが伝わってきて、私のハートが開きます。いいな~ ああいう女性は素敵だ~。


なぜこのワークにピンときたか。


それは「もし壊れているなら、直さない」という概念があるからです。


それはまさしく東洋的、タオや仏教などとつながるものがあるのです。


私はそれが好き。


直したくなる時もあるし、直して得られる恩恵もあるけど。


でもどっかで、もういいじゃん、壊れてたってさあ。


って思う自分も、両方いるのです。


その壊れている部分が、ねえ、まずはその手をあてて、私を感じてよ、って言ってくるからです。


その後、何をするかは分かりませんが、まずはありのまま、そこに「こんにちは」をして、一緒に居たいという気持ちもあるのです。


でもそこには恐怖や、居心地の悪さもあります。


だからこそ、人は自分の内部ではなく、外部に、その居心地の悪さを忘れるために、刺激を求めます。


テレビ、タバコ、お酒、友達、恋人、などなど。


自分を忘れさせてくれる刺激。


でもその恐怖は、幻想かもしれない、と思う自分がいるのです。


とにかく自分を変えること迫られることが多いこの世の中。


その変えることをやめてみることが、実は一番大きな「変えること」だったりする、とクリスは言います。



多くのセラピーは、ネガティブなものや、自分が望まないもの、取り除きたいもの、変えたいものに焦点をあててワークします。


ある程度までは、いいと思うんだけど、そればっかりだと、自分そのものが「治さなくてはいけないもの」のように思えてくる。


放っておけば、治さなくてはならないものが溜まってくる。


私はそれは本当かな?って思うのです。


このゲシュタルトのプラクティスは、好きなもの、嫌いなもの、ありがたいこと、悲しいこと、焦点を当てる先は、なんでもいいのです。


いいものも、悪いものも、全てに気づくこと。


そして、まず問題だと思っていることに入っていく前に、自分を生かしてくれているものにも焦点を当てます。


そうすると、どうでしょう。


普段「当たり前」だと思っていたのに、実は自分が沢山のものに生かされてここに居ることに気がつきます♪


治さなきゃいけないものって、ほんの少しなんじゃないかな?


つい文句を言ってしまうとき、その時はその問題がとても大きく見える。


でもちょっと俯瞰で見てみれば、


自分に与えれられているものの中で、不満を言っている部分って、比率からしたら小さいのかもしれない。


そして、それが実は自分の偏った思考ではない、真実なのです。


まず水があって、空気があって、土、空、雲。


座っている椅子。自分が寝ることが出来るベッド。


全てが、地球や、多くの人の貢献があって、自分が享受できるものです。


自分だと思っているこの体でさえ。


そうは言っても、「愛情」というものが足りなくて、緊急を要するような、虐待などで苦しんでいる子供や、女性もいると思います。


そういう場合にはそういうシェルター的なものや、緊急セラピーなどが必要になってくると思う。


でも、そうじゃなくて、とりあえず健康で、日々普通に仕事出来る人たち。


そういう人向けに、このワークはいいんじゃないかなあと思いました。





まず気づくということ。


それは意識の光を、自分の暗闇に埋もれいていた部分にあてるということ。


気づき、ということそれ自体が、癒しです。


気づき、そしてそれと共にいる。


喜びも、悲しみも、寂しさも、イライラも、ワクワクも。


今、自分が何を感じているのか。外では何が起こっているのか。




Take your time to notice it and connect with it.


Ride as it is.


Be confortable with uncertainty with not knowing what it is.


今ここで自分が感じていること、ありのままに感じること。


それは訓練すべきスキルだと、クリスはいいます。


スピリットガイドに何かをお願いしても

まずは信頼して委ねることとも通じてくる気がします。


さて、ここ二日間でやったこと。以下覚書。




○「今」ここにある自分の体の感覚に気づき、それを表現する
○その感じている感情を、体の感覚にまで落とし込み、それを表現する
○自分が感じていることに深く入っていく人を、心おきなくそれが出来るように体に触ったりしてサポートする
○自分が沢山のことに生かされていることに気がつき、その自分を生かすリソース(資源)となるものを、口に出して言う。
○自分が気になっているもの、好きなもの嫌いなもの、なんでもいいからその対象に言いたいことを語りかける、そして今度は反対にその対象になってみる。


んなわけで、えらそーに書いちゃったかもしれないけど、


なんかそんな気持ちだったんで!


祭壇は、自分が得ている「自分を生かしてくれるものたち」を思い出すための、ツールだってクリスが言っていたけど、


私も毎朝のお祈りの時に、実践していますが、そう思います。