カラーセラピーの勉強をしていると、必ず補色という言葉が出てきます。
カラーセッションでヒーリングカラーを選ぶのが
同色療法、または補色療法。
TCカラーセラピーでは、ヒーリングカラーは
「取り込むことでよりしあわせへと導いてくれる色という捉え方をしています。
どこへ行って何を見ても、同じ色にばかり目が行ってしまうときがあるけれど。
あるとき「もういいや」と気にならなくなるときがあります。
カラーボトルで作ったTCカラーセラピーの
色相環です。
補色とは対角にある色同士を言います。
そもそも 補色を選ぶ心理状態とは?
①正反対の色だからなんらかのギャップを抱えている
②バランスをとるためにコントロールしている
③2色に共通したテーマと向き合っている
などが考えられます。
ブルーが気になるとき
オレンジが気になるとき
あなたはどんな心境なんだろう?
私はチャクラバランスを崩すと、しつこいくらいにひとつの色ばかり欲します。
こんなふうに色で自分の状態を知るのも面白いですよ。