新しく読者になってくださった方もいらっしゃるので、過去の記事を編集して
再掲載させていただきますね。
今はTCカラーセラピーをメインにセッション、カラーセラピスト養成講座を開講しています。
ですが、私のカラーセラピーの原点は1983年にイギリスで生まれたオーラソーマでした、。
カラーセラピーの学びを始めたのは2006年です。
会社の先輩と衝突を繰り返し、言いたいことも言えず喉が苦しく、
声が出にくい状態が続いていました。
そんな頃、当時オーラソーマのティーチャーだった姉がオーラソーマのクラスを
開講することになり。新大阪のサロンへ通う日々が始まりました。

これは3番 ハートボトル。
ブルーとグリーン、シェイクカラーはターコイズ。
喉のエリアにこのボトルを塗る日がはじまりました。
ハートを開くことというテーマのボトルです。
ちなみに、この3番のボトルは私の2013年のイヤーボトルでもあります。
カラーセラピーって何?
色が身体にどんなエネルギーをもたらすの?
チャクラってなに?
バランスを崩すとどうなるの?
と、次々自分の中に出てくる疑問が、セラピーを学んでいく中で解決していきました。
カラーセラピーは色で心を癒し、自分を見つめるためのプロセスである
と思います。
同じコース、同じトレーナーの講義を受けても、
伝える言葉は人それぞれ異なります。
とってもステキな表現を使う方にも出会います。
オーラソーマでは姉を含めて4人のティーチャーから学びましたし、
どのティーチャーさんも価値観・表現法が違いました。
セッションを受けても「こんな表現あるんだ!」という気づきもありました。
そうした勉強期間の中で、色が身体にもたらすエネルギーを知っていきました。
自分が体感したことも含めてセッションをするようにしています。
違うティーチャーから学んだ方と同じクラスになったとき、「こんな話聞いたよー!」
なんてシェアもあったり、それも楽しい。
カラーセラピーを学んで私自身にも様々な変化があり、体感したことも多かった。
そんなことをセッションでお伝えしていければ、と思っています。