背中に痛み止めのカテーテル。
左手首&右足首の動脈に点滴。
左脚に血圧計で身動き取れない。
弾性ストッキングを履かなかった(手術前に麻酔科医に脱がされた)し、左脚で血圧を測っていたから、脚にする術後のプシュープシューはしていません。
「痛かったら、痛み止めをポチッと押してくださいね」と何回も言われたけど、頻繁に押すほど痛くは無い。
ある時ピピーンときて、‘尿道カテールの痛みは、痛み止めを押したら消える’と分かった
尿道カテールが痛い時に、痛み止めを押すようにした。
短時間で2回押したら、看護師から「傷が痛いですか?」と来るし、押さなかったら「痛かったら押してくださいね」と、やって来る。
押しても押さなくても頻繁に来てくれる。
血圧の上下の幅が激しくて、左脚は平均140〜160に設定されてて、突然110まで下がって数秒でまた140まで上がる。
私みたいな人を見たことが無いだろうから、担当看護師は大変だったと思う。
看護師が主治医に「点滴を2時間500ml入れたら、尿量が720ml出て入れた以上に出ます」と報告。
主治医が腎内科の先生に聞いたら、「腎臓の血管が大丈夫だということだから、腎臓は問題無いから尿量が多くても大丈夫」と言われたそうです。
※私の場合
循環器医が病室に来て心エコーを診てくれたけど「心臓は元気に動いています」と言ってくれた![]()
何もすることが無いし痛みが少ないし、暇でたまらなかった。
テレビがあることに気付いて、看護師に観ても良いか聞いたら、「ジャーン!!スマホもありますよ。ゆりっぺさんの病室から持って来ました」
早く言って欲しかった。
その時17時過ぎ。
スマホがあっても点滴の管で繋がれているから、操作しにくいのと見にくくて諦めた![]()
起き上がれなくて、ベッドは20度までしか上げたらダメだと言われた。
体温は37.8度だけど、頸動脈の狭窄があるから氷枕は使えなかった![]()
膠原病内科の主治医が来てくれたけど、「頭が痛かったり、いつもと違うと思ったら言ってください」と言って、風のように行ってしまった。
12年診てもらってるから、おかしい時は直ぐに対応してくれる。