7人の花嫁 -70ページ目
子供時代
学校から 帰る
まずは 冷えた麦茶
ゴクゴク 飲む
しばらくして
中途半端な
健康おたくに
なった 母は 麦茶より
ほうじ茶 番茶 ドクダミ茶
に
はまる
そのうち 誰に聞いたか
鉄観音茶 にはまりだした
最初のお嫁に行った家が
緑茶が
当たり前
次にお嫁に行ったうちは
病人で 苦労した家なので
もう ありとあらゆる
健康食品 サプリメント
健康機器に
お金を
惜しまない家
その時
南アフリカの
ルイボスティーを
知った
最初に飲むと
飲みづらい
臭い
日本ばなれした味
でも
体に溜まった 活性酸素を
除くと
言われても
イヤイヤ 飲んでいた
子供達も
その 冷やしたお茶を
水筒に
持たすと
癖があるので
同級生に
からかわれたらしい
今は ヤカンで大量に作って
いた
お茶も 作る必要もなく
紅茶も
飲むことが なくなる
たまに ファミレスや
焼き肉に行くと
黒ウーロン茶
を飲むぐらい
水分補給はコンビニの
水 だっが
また
私に お茶ブームが
やってきた
砂糖が入っているのは
ダメ
コーヒーはブラックも
飲めないのに
いま お茶をいれて
一息
生活 考え方が
少し
余裕が
出てきた証拠かもしれない
ズズッ と 温かいお茶で
くつろぐ
ニャオン
次女が高校一年生の時は
乗り継ぎで
高校に通い
停車している
ローカル線で
足を触られ
執行猶予の立場で
前科が ある
親御さんは 元議員さんだとか
本人が 某公務員であるとかで
刑事事件となり
示談も断り
懲役になった
苦い過去がある
今回の 長女の場合
本人が未成年で あるなしに
かかわらず
娘も 嫌な気分 気持ちだろうが
私も だんだん腹がたってきて
だから 男って
バカなのよ と
独身 男友達に
愚痴りたいとこだが
娘を持ったことのない人に
そういったところで
どうなるものでもなく
珍しく この時間
起きている
いまごろ もう終わったか
祭りのクライマックス
行燈?どうしが
ぶつかり合う
という 対抗戦みたいな
のがあり
祭りの後の
宴会や
帰るお客さんで
娘も
忙しいんだろう
明日 彼女は休みなので
猫ちくわに
遊んで 遊んで と言われても
爆睡
今 外が少しざわついてる
たぶん その鉢合わせ?とかが
終わって
みんなで引っ張って
公民館か どこかで
片付けなんだろうな
祭りというと
次女が お祭り好きで
中高生のときは
帰って来いという
時間に帰らないし
警察 学校関係者 父兄の
見回りもあり
補導されるんじゃないか
と
近くまで
探しに行ったものだ
今は マシになってきたが
本当にヘタなメイクで
髪だけは
毎日 毎日
巻いたり まっすぐに
してたあの子も
県外
一つ心配が減ると 二つ増え
やってらんないわよ
と思いながら 寝る
長女は 私の人生の
半分以上 戦った?
戦友である
こんなに 長い間
いろいろないい時期 悪い時期
を 共有したのは
両親でもない
夫でもない
友人でもない
昨日 というより
今日未明
勤めている ファミマで
彼女は
痴漢行為に
あい
上司が 警察に
通報したそうだ
昨日 今日と 街中は
お祭りで
彼女はが働いている
コンビニは
ごったがえしている
今日も いまごろ
彼女は
接客に
追われているだろう
ただでさえ はやっている
店なのに
祭りの関係で
その 娘に痴漢行為を
した 警察の
現場検証で
触られた気持ち悪さと
警察介入で
お客さんも
ざわつき
居心地悪さを
感じたと
今日 会った時
娘が言う
お互い 睡眠障害が
あるので
同じ病院で
同じ薬を
もらっている
先週は
富山市に
八神純子さんの
コンサートにいき
サインしてもらい
お話みできた
と 喜んでいたのに
今日の話題
昨日の痴漢事件と
八神さんの
コンサート
約27年 仲良し親子
友達親子 という
スタンスでもなく
21歳から 現在まで
私の生き方を
見てきた 証人みたいな
親子関係
わたしと 感性が
似ているので
好きな音楽 映画 本が
似ている
ちょっと猫背で
メガネでマスクして
おんなじショートカット
だれがみても
親子で
昔は
姉妹に間違えられた
私も その痴漢に話に
憤りを
感じたが
この子は 嫁に行く気が
ないのは
私の生き方を見て
結婚に夢をもてないのでは
と 思うと
更年期プラス
脚が痛くて
もう来週 病院ですね
の 私
気が休まらない
ため息
昨日も ハリーポッターを
見なかった
眠いのと
疲れたのと
膝の痛みが
悪化して
夜中に何度も 電話が
なっていたが
体がうごかない
近くの 商店街方面から
威勢のいい
祭りの 拍子木や
掛け声
なーんにも
考えず
ひたすら
眠ろうとするが
結局 朝早く起きてしまった
眠りながら
いくらなんでも
九時 十時でしょう
と 思ったら
大間違い
夜中に 妹 長女から
電話や LINEが
あり
祭りの最中に
警察沙汰が
あったらしい
びっくりして
電話をかけるが
だれもでない
本来なら
祭りって
ワクワクするものだが
いつのまにか
あの人混みが無理
都会の 駅の
人混みはわかる
各自 何処かに行くという
目的があるから
しかし
地元の
祭りって
なんだか
独特の
世界観で
恐怖さえ覚える
娘が働いてる
ファミマで 警察介入って
なんだろう
14歳の春
アメリカの カリフォルニア
に行った
その年に
初めて 修学旅行で
京都 奈良 神戸 宝塚
小豆島
という
修学旅行に行った
北陸の
今でこそ
海の幸 寒ブリで
ブランド化された
町だが
私の生まれ 育ったとこは
海べり そして
細長い何キロも
続く
商店街
海の向こうは
朝鮮半島なのに
日本海から
なぜか
立山連峰が見える
アメリカから帰って
修学旅行で
京都 奈良に
行っても
和の美しさが
さっぱり わからない
京都 奈良 大阪は
その後 なんだかんだと
観光というより
行事的 お付き合い的に
行くことになるが
寺と神社
なーーんか
侘び寂びわからない
と
30ちょっと過ぎまで
かなり アメリカナイズされ
考え方 も
かなり今と違うかも
なんだかんだと
関西に縁があり
娘二人つれて
無謀な
関西留学したものの
いつも違和感
特に
京都
すぐ近くに 金沢あり
富山 県西部 金沢か
京都か
小京都と
呼ばれる町もある
きどってんなぁ
えらい いけずな街
でも
あえて
京都の学校ならいいよ
と むすめを
おくりだす
長女も
今は 私の近くで
暮らしているが
なんども
大阪 富山 間の暮らしをへて
なぜか 京都好き
えー~
なんで
確かに
遅咲きの和に
目覚めた私だが
不思議だ
もっと 不思議なのが
関西嫌いの
元夫が
関西の女性と
再婚したこと
彼は 独立して20年たつが
サラリーマンの時は
関西弁の専務が
大嫌いだったのに
わからんもんです
おきばりやす

