予感 嵐の予兆 みたいな
一昨日 帰ってきた 娘が
昨日は 地元の仲間 ようは
妹の家に ガキたれどもが
集まるので
おばちゃんちに 泊まりまーす
これって
帰省の醍醐味?
妹の家には 私の母もいるし
うーん
ちょっと 冷戦中の私と妹
私は 部外者だけど
娘は 小学生の時
私の病気 長女だけ
連れて大阪市の高校に
行く時
次女の面倒をみてもらった
恩がある
思春期の難しい時期
母 私 でも 怖いのは 叔母である
妹である
で きりがないが
はるか昔に 離婚し
それでも交流があった
妹の夫が 数年 行方不明
だった のに 昨日
いたというのだ
娘からのメールで
彼は 華やかな世界に
いた
以前は
全ての 栄光を 手にした人が
そうだとは 思わないが
損得だけで 生きて
いる 人とは 関わりたくない
例えばもらえるもんは
もらって当然みたいに
生きている人
メリット デメリットで
動いてる人
そういう 日本に なったのか
それとも それがこのネットで
あきらかになったのか
行方不明の男が
現れて あーめでたし
めでたし といえるほど
おめでたい 人ではないから
いやな風がふいている
私には 情が 人より
少ないのかも
だけど 可哀想という
言葉で いままでの
生活を 一変したり
するのは
どうかと 思う
行方不明が 現れる
父帰るみたいに
ドラマのように
うまくは
いかない
女の感