人と いまさらながら どう接していいか
わからない
子供を産んで 15年間は 人様のものまね
を やっていた
いわゆる世間一般の
という 生活スタイルと 無理やり
自分を 抑えて いい人を演じてきたような
気がする
離婚を決めてから 自分らしく 生きようと
結構 子供達をふりまわしたかも
とくに次女は ものごころついたら
家は 貧乏で おかあさんは 自由でいいかげん
プラス 病弱 とおりこして 2年間寝たきりだったから
どうしても すまないねという 気持ちで
次女には甘くなる
母 もしかしたら 明日 お腹が痛くて
お弁当作れないかもと言ったら
鬼のように 怒る ちゃんと 健康管理しないからでしょ
とか 病院で 検査うけれよとか
もっともらしいことをいう
悲しいから 悔しいから
お弁当つくろうじゃないか
そんな 私を 気の毒そうに
猫のミーちゃんだけが
布団の傍らで
大丈夫? おかあさん
と 寄り添ってくれる
いびきかいて いや 寝息ね
次女を ちらっとみながら
朝早い電車で 通学する
シマリス バーカに お弁当をつくる
いつか 娘たちが 大きくなって
わたしの 日記を読んだとき
後悔と懺悔の気持ちを
もつことを 願う
と ブログにはかいておこう
ミーちゃん かわいい 本当にかわいい