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2021年3月22日にリニューアルOPENしました! 「40歳からのSサイズワンピース専門店Ruby」の店主Shiです。
「歳をとってからでもやりたいことはできる!」
「後悔しない人生を送りたい!」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。
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こんばんは。
一昨日、昨日と北海道は大雪で対向車と譲り合わなければすれ違えないほど道路が狭くなってますー。
そんな中、すっ転びまして右足はあおたん状態であります。
大雪だけではなく、津波の警報でここ数日なんか落ち着かないニュースが多いですね。オミクロンもしかり。
今日は、福岡で行ったゴッホ展について。
「ゴッホ」と言えば、だれでも「有名な画家」、「ひまわり」を描いた人・・というぐらいの知識はもっている、世界で1、2を争う有名な画家です。
この展覧会は、ヘレーネ・クレラー=ミュラーという女性が20世紀初頭にゴッホの人と作品に魅了され、20年間にわたりコレクションし、ゴッホを有名にした立役者のひとりです。
私は断然音声ガイドを聴きながら観るのが好きなので、じっくり堪能しました。
ゴッホについては原田マハさんの小説でゴッホの人生は大体わかっているつもりでしたが、それでも小説では知り得ない、このヘレーネさんのことも解説されていました。
ゴッホが画家として活動していたのはわずか10年足らず。
自分で耳を切った、ピストルで自殺した・・(他にも説はあり)ことでドラマチックな人生を送ったと言われています。
私も、小説を読んで、ゴッホってなんてドラマチックな人生を送った人なんだ!もっとゴッホの事を知りたい!と気にせずにはいられない、とさえ思っていました。
でも、ゴッホは、今は世界中の最も有名な画家で、オークションでも莫大な金額で取引をされている画家ですが、それはゴッホが亡くなってしばらくしてからのこと。
生前中のゴッホは、苦悩ばかりで本当に苦しんだんだろうなと想像できます。
画商で働いていた弟のテオは兄の才能の開花を信じ、金銭的にも精神的にもずっと援助をし続けます。テオの奥さんのヨーもゴッホの才能を信じます。←この愛情がすごい。
ゴッホににすると援助がなければ絵を描くこともできないので、テオやヨーにとても感謝をしていたと思いますが、プレッシャーを感じたり、罪悪感を感じることも多かったはず。
生きている間はほとんど絵が売れなかったのに、「今ではすごいことになっているよー」とゴッホに教えてあげたい。
でもこんなに高値で取引されていることを本人がどう思うのだろうか、とも思います。
あとですね、ゴッホは日本の浮世絵の影響をとても受けているんですよ。そういうことも小説に書かれています。
一時期、ゴッホはゴーギャンと一緒に住み活動に励みますが、意見の相違からゴーギャンが出ていってしまいます。そこからさらにゴッホの精神はさらに不安定になり、自ら療養所に入ることになります。
私はこの時代に描いたと言われる糸杉シリーズの絵が特に好きです。
これは、ショップで購入したクリアファイルです。(クリアじゃなけど)
あとこのパリのハガキの「夜のカフェテラス」、あと畑の絵も好きです。
このキュートなゴッホのファイルもシールも購入。
美術館に行くとショップでいろいろ買ってしまいます。
ゴッホと関係なく買ったのはこちら。
「福かぶり猫」と言います。(博多人形です)
博多人形ってこんなのもあるんですねー。
福岡旅行に行った明かし。
福岡市美術館は大濠公園という大きな池のある気持ちの良い公園を通るので行く途中はお散歩してるみたいで気持ち良かったです。
福岡は、晴れてると昼間はほんと過ごしやすかったです。
★ただいま、春夏物の製作中です。3月販売予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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