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「大人の女性のためのSサイズショップRuby」の店主Shiです。
「歳をとってからでもやりたいことはできる!」
「後悔しない人生を送りたい!」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。
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こんばんは。
昨日に引き続き、私のヒストリー第二弾です。
マイストーリー①
私は身長151㎝。
例にもれず、うちの家族(父、母、姉)も背が低いです。
思えばうちの家族には、「小さいこと」=「不利なこと」という考えがいつも根底にありました。
小さいこと = 普通ではないこと = 一般的ではないこと = だめなこと
小さいこと = 体力がない
小さい = スポーツが苦手 = 背が大きい子にはかなわない = 部活動で活躍できない
そのかわり、「小さいのに頑張った」と褒められることも。(笑)
ある意味、両親のネガティブな考えのもとで育てられたとも言えますが、私も深く考えず、自然とその考えを受け入れてきました。
なので、実質両親の言う通りに進んできたことも多かった。クラブ活動や部活、習い事、就職・・・。
悪く言えば、敷かれたレールのうえで生きてきたとも言えますが、最後に決断したのは私。そのことで両親に不満を持ったことはありません。
両親なりの経験や考えで、私達を守ってきたということ。昔は私も以外と聞き分けのよい子でした。
新卒で勤務した会社は、仕事はゆるかった分、人間関係で相当揉まれました。
20歳そこそこで入社した私達の上が、若くて40代前半の女性がひとり。あとは50代60代~で構成されている職場。
妬みと嫉妬のるつぼでした。無視もあったし、男性社員と出向者との争いも。
入社して数年経つと、朝起きるといつも胸がムカムカ。吐きそうになりながら会社に行っていました。
そして、その頃の私は正義感が強く融通が利かなかった。「なにかおかしい」と思ったことがあれば、上司に意見していたし、自分が人間関係で苦労したので、パートで入った子を全力でかばったりしていました。
入社した当時、同じくお局さまとの関係が大変だった友人とよくカラオケで歌っていたのが槇原敬之の「どんなときも」でした。
21歳で現在の夫と付き合い始め、2000年、28歳で結婚。
片思いしてばかりの学生時代はなんだったのか・・というぐらい、うまくいくときはいくんだなと驚きました。
夫と出会ったことで、「一生の味方ができた」と思えたし、私のもう一つの「第一印象が悪い」というコンプレックスも小さくなりました。
万人に好かれなくても、誤解されても、わかってくれる人が近くにいたらそれでいいと。
結婚を機に、人間関係で疲弊していた職場を退職。
1年ほど専業主婦に。
なんちゃって専業主婦を満喫した後、損害保険会社にパートとして7、8年勤務。
嫌なことがなかったわけではありませんが、同僚や仲良くしている上司にご飯に連れていってもらったり、忙しかったけれど楽しい職場でした。今でも仲良くしている友人もできました。
ここは、会社の組織変更に伴い、契約の変更をしなければならなくなったため、それを機に退職しました。
次は、もう40歳手前だったので、歳をとっても長く働けそうな職場としてコールセンターを選びました。
出勤日数も、勤務時間も選ぶ選択肢が多かった面がとても良かった。
勤務条件は良かったのですが、1か月の座学が想像以上に大変でした。初めて「この職場は続かないかも」と泣きそうになりました。(いや、泣いた)
アナログ人間なので、PCの中にあるマニュアルが頭に入ってきません。まして、皆より理解できてないとわかっているのに、その差をうめるための帰宅後の勉強ができないことが辛かったです。(マニュアルを印刷したり、自宅に持ち帰るのはNG)
そんな風にボロボロになりながらも、ここでド根性発揮。「落ちこぼれのまま辞めるのはイヤ。絶対になんとかなる。すぐに辞めたくない。」
負けず嫌いが顔を出しました。
そうこうしながらも、なんとかデビューし、何度も壁にぶつかりながらも10年働き、昨年12月で退職しました。
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