大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
こんばんは。
先日、ビジネススクールの担任の先生とZOOMでお話していて改めて気付いたことがありました。
といっても、私的には、ずーっと言ってきたことで、ほんとは前から知っていたこと。
「どうしてお店を始めようと考えたのですか?なぜ洋服?なぜSサイズのお店なのですか?」
以前勤めていたパート先では、短所となる部分。
一生懸命やってもどうしても効率が悪い。
お客様の話を聴き過ぎるとと言われていました。
パート先でのお給料は査定があったので、効率が悪いとやっぱり査定にひびきます。
会社は私の良い部分も認めてくれていたけれど、ワタシ自身がもっと自分を生かしたいという気持ちが募りました。
そして、自分のコンプレックス、身長が低いこと。
学生時代は、ほんとに嫌でした。
ちょっと気まずくなるぐらい、前から1番目と2番目をおチビ同士で争っていましたからね。(笑)
跳び箱が跳べないとか、いろいろありました。
(体育の跳び箱は縦に長くて、手をつくところが半分より手前でした。←意味分かります?)
おしゃれが好きだった母の影響もあり、社会人になってから自分のお給料で洋服を買うのが楽しかった。
当時は制服がある会社って沢山あったのですが、私の勤めた会社は私服だったんです。
会社に着て行けるキレイめな洋服をひたすら買ってました。趣味・ショッピング!
昔は、背が低い私のサイズなんてなくて当たり前で、お直し代がものすごかった。
それでも気にしないで買っていた私の若かりし日々。
そのうちにワールド系のブランドがSサイズフェアをやるようになって、そのフェアで買うようになるとお直し代がぐんと減りましたた。一度、自分のサイズにあった洋服を着ると、もう他のブランド(サイズが大きめの)には目がいかなくなりました。
それから、洋服の志向も少しずつ変化していきました。
そして、30代半ば~後半かな、リネンのロングスカートが履きたいなと思った時に、どこにもサイズが合うスカートがないことに愕然としたんです。(当時、リネンの服はナチュラル系のお店にしか置いていませんでした。今は23区とかでも販売していますよね)
色んなお店で試着しました。
でもヒドイ。なにがヒドイかって、身長とスカートのボリュームが合わないんです。
毎回、「今度こそ」って気持ちで試着を続けましたが見つかりませんでした。
そこで、私のように身長が低くて着たい洋服をあきらめている人がいるはず。
Sサイズの洋服のお店ってどうだろう?って思い始めました。
Sサイズとひとことで言っても、身長が低い、身長はあっても華奢で市販の服が合わない、年齢を重ねてお腹、ヒップ周りの肉付きが気になってきたけれど、ミセス向けの服は大きすぎる。とかいろいろ人によって違うだろうなー。
こんな感じのことを先生にお話した時に、先生が腑に落ちたお顔に。(笑)
「あー、わかりました。しおりさんは、自分をまるごと活かして仕事をしたいんですね!」と。
「そうです!そうです!」と私。
このように先生が「自分をまるごと活かして仕事をしたい!」って言語化してくださらなければ、きっと私はまたまどろっこしい説明を繰り返していたでしょう。
そうです、私がこの仕事を始めたきっかけ、お店を再構築したい!と思っているのは全てコレ!
今まで生きてきて培われてきた「ジブン」という特性、性質を生かして自分のために、Sサイズのお客様のために仕事をしたい!
あと付け足すと、私が起業したのは43歳。
年齢を重ねてからもやりたいことってできるよ!っていうことも皆さんにお伝えしたい気持ちもあります。
もちろん、早ければ早いほどイイ!何度も軌道修正ができるので。
でも大抵のことは40代、50代、60代でも健康であればできます。(ワタシは、今ちょっと健康が課題だけど)
ということで、悩みながらも今ビジネスを学んでいます。
先日、南城久美子さんのオンラインスクールで「短所を長所に変える会」があったのもそれもタイムリーでした。
ただいま、南城久美子さん主催の「AitamaCLUB」というオンラインスクールのメンバー募集中です。
最近は、メンバー同士がイイ感じで刺激を受け合っていて、オンライン上で仲良くなったりして楽しいですよ。
そんな時にまたこんな記事が私の目にとまりました。
ちょうど、うわぁ、今の気持ちにピッタリ!↑読んでみてくださいね。^^
(一部抜粋しています)
多くの場合、
私たちは誤解しています。
ここが欠点だと思っているところや、
直さなきゃいけないと思っているところが、
才能であったり
強みになったりするのです。
つまり、
あなたの欠点だと思っているところは、
強みになる可能性を秘めているということ。
人にその強みを発見してもらうのを待っているのではなく、
どうすれば今まで欠点だと思っていたことを
強みとして生かせるのか、
誰よりも自分自身のために考えてあげてもいいですよね。
すべてのものは表裏一体です。
表から見れば欠点でも、
裏から見れば強みになる
本当の財産とは、
銀行の残高ではありません。
あなたが持って生まれた個性や才覚です。
それは誰もに備わっているものです。
言語がしてもらってとってもすっきりしました。
ありがとうございます。
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