大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
ここ最近、私ってどんな風に思われているのかな?と思っていて、教えてくださった方の声を集めてみました。
「天真爛漫」
「変わってる」
「空気読めない」
「ピュア」
「素直」
嬉しいコトバ、フクザツなコトバいろいろです。(笑)
でも、教えてくださってありがとうございます。
教えてくれるということは、私のことを考えてくれたということだから嬉しい。
教えてくださった方のココロの深いところまではわからないけれど、受け取った私がどんな気持ちになるかは、私がそのコトバに持っている設定なんだな~と感じました。
私がフクザツ~と思ったコトバは、「空気読めない」と「変わっている」。
自分で言うのもなんですけど、私、比較的常識的だと思っていたんですよ。(いや、今もそんなに非常識ではないと思っている)。
だから、心外といえば、心外!(笑)
空気もめたくそ読んでるよって。(つもりなのかな)
あえて、発言して緊張感を緩和させたり、ちょっとここで面白いこと言ってみよう、って時はありますよ。それは、敢えてそうしてる。
私ね、新卒で務めた会社で、人間関係が大変だったんですよ。
社員数も少ないのですが、中間の年齢層がいない。
女性は20歳の私達3人と、当時40代がひとり。60歳前後の女性が2人だったんですね。
今は言わないのかもしれないけれど、「お局」ってやつです。
同期で休みが多い子がいたので、そういう時の反応とか、仕事の順番とか、ファッションとか、あちらから言わせれば思うところがたくさんあったんでしょうね。(朝から、そういうファッション嫌い!とロッカーで言われたこともあります。)
アイコンタクトをしてたり、顔つきを見て、「あ~今、●●と思ってる」とか、いつも気付いてました。
で、他の子が気付かないので、なぜ気付かないのか不思議で、でも「気付かない方がラクだよなー」、「なんで私気付いちゃうんだろうな」って思ってました。
胃薬はその時から常備薬でしたわ。(朝起きたら胸が悪いのが毎日)
数年我慢しましたけど、耐えられなくなって過度の気遣いをやめました。(最低限必要なことしか話さない。無視されることもあり)でも大変でしたけどね。
ここ近年の私しか知らない人はびっくり!な話なのかもしれません。
20代の頃のことなのでかなーりの昔話ですけど、そういう経験をしているので、空気が読めない人だとは思っていませんでした。
そして、私の設定。「変わってる」とは?
普通ではない、非常識なところがある、人と違う、空気読めない、不思議ちゃん・・・
出ました。ここでも「空気読めない」。
私は「空気読めない」と言われることがイヤなんだな。(笑)
私の「変わっている」の設定が、こうなので、良い気持ちがしない。
でもよくよく考えれば、人と違うのは当たり前。普通という概念も、人によって違う。違うとわかっていても会話に「普通さ~」とよく出てくる。出ちゃう。
友人に、「最近変わってるって言われるんだよねー」と言うと、「変という意味ではなくて、個性があるってことじゃないのかな?」って言ってくれた友人がいます。
私が知っているしーちゃんは「個性があって魅力的な人だよ。色々頑張っていて行動力あるし気持ちが温かい人だよ」と。
ありがとう!!!
嬉しいから全身で受け止める~。
「天真爛漫」、「ピュア」は、私のそのコトバの設定が良いものだから褒められているように聞こえる。そして、良いように受け取ってる。
そう考えれば、自分のコトバに対する「設定」って大切だな、と思います。
コトバの設定についてはまた記事にします。
想像以上に素敵だったモレスキンノート(藤本さきこさんオリジナル)
★LINE@始めました。
販売のご案内やミニイベントをいち早くお届けいたします。
RubyCLUB会員様もご登録をお願いいたします。
今後、販売等のご案内はLINE@に移行して行く予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
instagram shi8818 過去のアイテムはインスタからどうぞ。
下記をぽちっと押して「Ruby」と「店主Shiのブログ」の応援をお願いいたします。