大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
昨日、今日とパートのお仕事がお休み。
気分をかえてお店のお仕事がしたくて、カフェでやるか、いっそホテルでやろうかしらと考えていました。でも1人だとさみしい。
夜中に一年に一度しか会わない(笑)親友にスーパー駄目元でメールをしてみました。
いつも仕事で忙しい友人。
珍しくすぐに返信が。
すると、タイミングが良かったらしくてめっちゃ話にのってきました。
やることはあるけれど、ちょうど行けちゃうタイミング!と。
その時間は、もう夜の1時。半分寝ぼけながらインターネットでどのプランにするかを決めて2時ぐらいに予約。
午後2時に待ち合わせをしてJRでGO!
待ち合わせで顔を合わせた瞬間、2人で笑ってしまいました。このタイミングとスピーディーな決断が面白すぎました。
タイミングとノリが合うって楽しい
結局、いつも忙しい友人と一緒に行くのに私が仕事してると友人の休暇にならないので私も仕事やーめた。と決めました。あれー?(笑)
お久しぶりのホテル。
数年前にもう一人の親友と三人で泊まったところです。
客室付展望風呂があってフランス料理のコースが食べられるホテル。
自分が思っている「常識」は実は自分だけの「常識」。
いろいろな人と話をすると、え、それがあなたにとっての普通なの?と思うことが多々あります。
特に今のパートのお仕事で私が一番学んだことはコレなんです。
いろんな常識とか普通があるなぁって。
友人は、誰かに「普通◯◯だよね?」と言われると必ず「普通かどうかはわからないけれど、〜と」前置きを必ずつけると言ってました(笑)
慎重〜!
私の中でこれは許されるとか許されていると思い込んでいたことが、実は相手が不快に思っていたことがあったり。
自分の「普通」とか「常識」は、今まで生きてきた中での生活、習慣、家族や関わってきた周りの人との関係性、携わってきた仕事などで作られてきたワタシだけの常識なんだなぁと思います。
あとはね、30代前半の頃、今回一緒に泊まった友人ともう一人の高校時代からの友達がわたしの前で夢を語っていた時に、「夢ばかり語りおって、甘いんじゃー!」とか「私みたいな普通はダメなの?」とか思っていて、ひとり疎外感を感じていたこととかを思い出しましたー。
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これホントの話。
私昔はそういう人だったんですよ。
こんな風に感じてたことも今では友人2人も知っていて笑っております。
私は友達はとても少ないです。
でも自分のココロの底にある部分も話せる、友人がいて幸せです。💕
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