大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
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先日、 ちょっとひと休みをしてお久しぶりに夫と映画に行ってきました。
観た映画は、数ヶ月前に小説で読んだ柚月裕子さんの「孤狼の血」。
読んだ時のブログ。(←あらすじもこちらから)
予告を観るとバリバリの極道映画のようだったのでどうしようかな〜と思っていたんですが、観た感想をブログにアップしていたお客様がいらっしゃったので、やっぱり私も~といそいそ出かけました。
ストーリーは、昭和の終わり、広島を舞台にした警察とヤクザの熱いお話です。グロい場面もあります。
内容的には、やっぱり本の方が詳しかったですが、ヤクザの抗争関係は映画の方が分かりやすかったです。
本を読んでいない夫は「面白かった!役所広司やっぱりうまいな!」と言っていました。
私は、小説を読んでいる時に、主人公(「ガミさん」=やくざのような警察官)は勝手に俳優の六平直政さんのようなちょっとずんぐりしたような人のイメージだったので、別の物語のように観たつもりでした。
六平さん。(孤狼の血には出演しておりません)
ですが、やっぱり役所広司さんの演技はとても面白く、観ているうちに忘れていた部分も思い出したりして、こういう感じになるのねーと興味深く観ることができました。
役所広司さんも六平直政さんも、警察官もやくざもどちらもイケそうですね。
ちなみにガミさんと一緒に捜査する新人刑事役に松阪桃李さん。ヤクザに竹野内豊さん、江口洋介さんなども出演されています。(江口さんは品のいいヤクザでした・(笑))
よく、本を読んでから映画が公開されることを知ると自分のイメージとキャスティングが違うな~となることがあると思います。
私は、いつも本を読むと設定がとびっきりの美女や美男子の設定ではない限り、カッコイイ人をイメージしないのであれれ?となることがよくあります。
例えば、東野圭吾さんのガリレオ、あれがドラマになると福山雅治さんになっちゃうんだー無駄にイケメンすぎ・・。
「容疑者Xの献身」の福山さんと堤さんも。素材が良すぎ・・。
先日、読んですごく好きだなと思った「羊と鋼の森」。
こちらは映画で山崎賢人さんが主演と予め知っていたので、最初から山崎さんを想定して読みました。
初めに知っていたら違和感なく読めちゃう。これも北海道ロケだし映画で観てみたいな。
そしてもうすぐ読み終わる 「かがみの孤城」 。(2018年本屋大賞受賞)
ファンタジー小説なのですが、不登校の問題が取り上げられているお話です。
今、クライマックス。
最期はホッとする感じで終わってほしいな。
読み終わったらまた備忘録として感想をアップしたいと思います。

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