本日は、お客様の声を集約してお届けします。
(ご注文、お問い合わせは本日21時までです。)
昨年の東京試着会、今回の帯広試着会ともに「こんなに良い生地だとは思わなかったー。生地がすっごくいい!」とお褒めの言葉をいただいております。
北海道には生地の卸会社がありません。実際お店に行って探すのが一番の良いのですが、大体東京や大阪にあるので大手のメーカーからネットでひたすらサンプルを送ってもらいその中から激選します。1番は触った時の感触が好きなものにしています。そこから厚地すぎ、薄手すぎ、この服には向かないなどと省いていくとたくさん送ってもらっても残るのはほんの僅か。生地選びには苦労をしてるので褒めていただけるのは、とても嬉しいです。

生地が良くても自分の製作する服のシルエットにならないこともあります。以前も何度も仮縫いしてもらったのですが思うようなシルエットにならず途中で商品化を断念したことがあります。
なので、いつも大西さんにこの生地でこのシルエット出せそうですか?などと相談させていただいてます。
そして、あともう一つ「胸元の開きが絶妙」と言っていただくことが多いです。
Ruby CLUB会員の登録でお悩みを書きていただいてます。その中で多かったのがクビというか、胸もとの開きが大きい!というご意見がかなりありました。
私個人も開きすぎだと落ち着かないので、開いていない洋服を作ることが多いです。
大人の女性は詰まっている開きよりもV開きが良いとも言いますの今後は開きすぎないV開きも作っていきたいと思っています。