大人の女性のためのSサイズショップ開業を目指しています、Shi です。
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私が持っている本、「ポジティブの教科書」 武田双雲著。
この中に「ダカラコソデキルコト」という章があります。
(一部抜粋しております。)
自分が不利な状況に出くわしたときこの言葉を唱えましょう、と。
「リストラされた」 → 「ダカラコソデキルコト」
「不 景 気」 → 「ダカラコソデキルコト」
「お金がない」 → 「ダカラコソデキルコト」 というように。
とにかく色んな言葉のあとに、「ダカラコソデキルコト」をつけます。
そうしたら、不思議といいアイディアが出てきたり、前向きになれたり良い方向に進んでいきます、と。
そこから自分の持ち味、強みを見つけるということでしょうか。
私の現在の仕事、初めてから数年経つので随分慣れてきましたが最初は相当なストレスでした。座学の段階から、半泣きになりそうなくらい理解が悪く・・・非常に苦労しました
研修が終わり、やっと仕事開始となると今度はお客様対応に四苦八苦。どなられたり、無理難題を言われたり・・。
仕事後、同僚と今日はこうだった、ああだった、と話をしていく中で、なんだか私は要領が悪いんだな・・と思うようになりました。
要は、お客さんが「これこれをこのようにしたいんだけど・・」と言うと親身になりすぎるのです。
特に、心底困っている風なお客さんだと「何とかしてあげたい!」という気持ちから、何ともできないかもしれないけれど、何か方法があるかも・・と考え、担当部に確認したりして対応に時間がかかってしまうのです。
今は、こういうのは何も力になれないな、とか、何とかなるかも、ということが経験上だいぶん分かるようになりましたが、最初はほんとに大変でした。
そして、自分の要領の悪さを人に聞いてもらっているうちに、今の会社ではもう
少し効率UPを求められているけれど、これは私の良いところでもある!と思うようになりました。
私だからできること・・。
・困っている人の話を聞いてあげて、できるだけ何とかできないかと努力する。
・自分が小柄で洋服のサイズに困ることが多いので、Sサイズの人の悩みが 理解できる。
私がSサイズのお店を開業を目指しているのは、そんな悩みやちょっとしたきっかけから思いついたものです。「思いついた」なんて書くと、何だか軽々しい感じがしますね。(-。-;)
でも、正直に言うと何年も夢見ていたということでもありせん。
ほんとにちょっとしたきっかけで「やってみようかな。」と考えて、現在に至っています。 本来、超保守的な私が、少しずつ変化しております。
今度は、そのちょっとしたきっかけを書きたいと思います。(o^-')b
キュートなSサイズの大人女子、キョンキョン。