☆フランス旅行⑤ヴェルサイユ宮殿☆ | チワわんラプソディー  

チワわんラプソディー  

甘えん坊な姉ルビーと、やんちゃな弟サフィール。
そんなフタリが愛おしくてたまらない親バカ飼い主の日常ですฅˆ•ﻌ•ˆฅ♬*゜


フランス旅行、5つ目の世界遺産はヴェルサイユ宮殿。


パリに代わる新たな都をつくる目的で、ルイ14世が建てた宮殿です。

1682年には、パリから王宮がヴェルサイユに移され、主な貴族たちも招集されました。


{A33C6B40-F498-47CC-BC5D-CF2A5F1DC1F0}


なんかもう、キラキラすぎてびっくり。


ちょっと引きました



{AA492648-AE64-45BA-A3E5-0C5463105580}


王室礼拝堂。

ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行なわれた場所。



{C6B08730-0F7B-4286-AC76-A11FB3E6268D}


軍神マルスの間。

1682年までは衛兵の控えの間として使用され、その後は音楽会を行なう場として使われていたので、モーツァルトが演奏をしたこともあるそうです。


小学生の頃からモーツァルト大好きなアタシ。
モーツァルトと同じ空間に居ることが出来てhappy




{D90CF051-87E8-41EA-89EE-5921670A7BDD}


鏡の回廊。

ヴェルサイユ宮殿の中でも、最も華麗な部屋。
大きな窓から入ってくる太陽の光を、反対側の壁にはめこまれた鏡が受けているので、とっても明るい


{B2661514-F906-4AE7-BC97-972616AB7EEC}


窓からは外の庭園が見えます。




{96DEBEB1-9529-4660-AA2D-29A1FA5F42A0}


天井画、シャンデリア。どこを見ても美しくてキラキラ

ヴェルサイユ条約が結ばれたり、ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼舞踏会が行なわれた部屋です。


マリー・アントワネットがモーツァルトとウィーンで出会ったのが7才。
14才でフランスに嫁ぎ、ヴェルサイユ宮殿での贅沢な暮らしぶりが市民の反感を買い、フランス革命で断頭台へ送られたのが、モーツァルトが亡くなった2年後だとか。


ツアー参加者全員での観光は、ここが最後。




{1F2D140E-5B11-4381-B37F-2518553AFC94}


エッフェル塔のお写真をサクッと撮って、ホテルへ。


その先は、メトロでウロウロ。個人行動


愛媛では電車移動をすることが殆ど無いアタシ。
5年に一度くらいしか利用しないから、電車ニガテ

路線図とにらめっこしながらのメトロ移動。

慣れた頃に愛媛に帰ってきました