パリに代わる新たな都をつくる目的で、ルイ14世が建てた宮殿です。
1682年には、パリから王宮がヴェルサイユに移され、主な貴族たちも招集されました。
なんかもう、キラキラすぎてびっくり。
ちょっと引きました

王室礼拝堂。
ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行なわれた場所。
軍神マルスの間。
1682年までは衛兵の控えの間として使用され、その後は音楽会を行なう場として使われていたので、モーツァルトが演奏をしたこともあるそうです。
小学生の頃からモーツァルト大好きなアタシ。
モーツァルトと同じ空間に居ることが出来てhappy

鏡の回廊。
ヴェルサイユ宮殿の中でも、最も華麗な部屋。
大きな窓から入ってくる太陽の光を、反対側の壁にはめこまれた鏡が受けているので、とっても明るい

窓からは外の庭園が見えます。
天井画、シャンデリア。どこを見ても美しくてキラキラ

ヴェルサイユ条約が結ばれたり、ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼舞踏会が行なわれた部屋です。
マリー・アントワネットがモーツァルトとウィーンで出会ったのが7才。
14才でフランスに嫁ぎ、ヴェルサイユ宮殿での贅沢な暮らしぶりが市民の反感を買い、フランス革命で断頭台へ送られたのが、モーツァルトが亡くなった2年後だとか。
ツアー参加者全員での観光は、ここが最後。
エッフェル塔のお写真をサクッと撮って、ホテルへ。
その先は、メトロでウロウロ。個人行動

愛媛では電車移動をすることが殆ど無いアタシ。
5年に一度くらいしか利用しないから、電車ニガテ

路線図とにらめっこしながらのメトロ移動。
慣れた頃に愛媛に帰ってきました
