ん? 49歳で電車の運転士になった男の物語?
「大人が夢見ても いいんですね。」 (チラシより)
「母が、妻が、少女が夢見ても、いいんですね。」
「男が夢見ても、いいんですね。」
「鉄男が夢見ても、いいんですね。」
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズのROBOTが贈る、心温まる物語。(チラシより)
『ALWAYS 三丁目の夕日 』 って文字を眼にしたからには、もう観るしかないっしょ!
映画 「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を観た!
パンフレットですよん!
ただ、がむしゃらに生きてきた。
しかし、気がつくと、家族はいつしか家族ではなくなっていた。
妻の気持ちも、娘の気持ちも分からない。自分の気持ちさえも・・・・・・
だから、私は決意した。
自分らしさを取り戻し、私らしく生きるために。 (パンフレットより)
母親が大切にとってくれていた切符を見ながら、肇の胸には熱い思いが駆け抜けていた。
親孝行もせず、妻や娘ともすれ違ったまま。 同期の川平は逝ってしまった。
俺は目の前のことに追われ、やりたいことに挑戦しないままで人生を終わらせていいのだろうか――
(パンフレットより)
一畑電車の途中下車
一畑電車とは?
島根県東部・宍道湖の北岸、松枝~平田~出雲(北松江線)・出雲大社(大社線)を結んでいます。
いつか必ず!島根県の旅を!
もちろん、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」のパンフレットを持って!
この映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」のパンフレットも読み応えがある。
当然、心に残る好きなパンフレットの仲間入りしたのである。