雪に佇む芭蕉と曾良 | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

“曾良よ、あれは・・・いったい・・・”


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


関の森公園で出会った芭蕉と曾良 と同じ形?


こんなにも違って見えるとは・・・・・・・・


何処に迷い込んだのであろうか・・・

途方にくれている芭蕉と曾良


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


あの建物の屋根らしき上に、“島駅”の文字が・・・


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


おお、福島駅とな?


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


そう、ここは雪の積もってるJR福島駅前。


芭蕉と曾良が目にしたものは福島駅なのである。


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


れいよん・雑記-2008年2月芭蕉と曾良


松尾芭蕉は、門人曾良を伴って、

元禄2年(1689年)3月27日(陽暦5月16日)江戸を旅立ち、

5月1日(陽暦6月17日)ここ福島に一夜をすごした。


それから319年たった2008年2月17日

タイムスリップした芭蕉と曾良・・・

二人の胸に去来するものは・・・