冬の山寺 この階段は何処へと… | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

“小坊主さま” にご挨拶をして、右方向の道を歩くのは初めてである。
一本道をまっすぐ行き、ガード下をくぐり抜けると、階段が見えてくる。
          れいよん・雑記-山寺

階段は規則正しい段数になってるような気がするな~
と、思いながら上っていくと、案内板に詳しいことが書いてあった。

          れいよん・雑記-山寺
          俳句の道 
          この階段は五・七・五の俳句のリズムになっています。
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おお~、やはり規則正しいリズムのある階段だったのだ!

さらに階段を上る。
          れいよん・雑記-山寺

階段をのぼりきると、いい眺めが待っていた。
          $れいよん・雑記-山寺

鉄橋の上を電車が走っていれば、言うことなし! だったのであるが・・・
無計画の行動では、グッドタイミングに出会うことは、ま~奇跡に近いかもね。

ん?これは、なにかしら?ずいぶんとたくさん並んでるけど・・・
          $れいよん・雑記-山寺

ささっと眺めながら進んだ先に・・・
          れいよん・雑記-山寺 山村の「縦屋」民家

な~るほど、こういうことだったのね~。
第一回 現代詩歌石碑展 収蔵作品は225点あるらしい。

          れいよん・雑記-山寺 山村の「縦屋」民家

さすがは、芭蕉ゆかりの地 山寺!
次回は充分な時間を持って、展示作品を鑑賞しに再訪しよう。