一本道をまっすぐ行き、ガード下をくぐり抜けると、階段が見えてくる。

階段は規則正しい段数になってるような気がするな~
と、思いながら上っていくと、案内板に詳しいことが書いてあった。

俳句の道
この階段は五・七・五の俳句のリズムになっています。
・・・・・ -・・・・・・・――・・・・・
おお~、やはり規則正しいリズムのある階段だったのだ!
さらに階段を上る。

階段をのぼりきると、いい眺めが待っていた。

鉄橋の上を電車が走っていれば、言うことなし! だったのであるが・・・
無計画の行動では、グッドタイミングに出会うことは、ま~奇跡に近いかもね。
ん?これは、なにかしら?ずいぶんとたくさん並んでるけど・・・

ささっと眺めながら進んだ先に・・・

な~るほど、こういうことだったのね~。
第一回 現代詩歌石碑展 収蔵作品は225点あるらしい。

さすがは、芭蕉ゆかりの地 山寺!
次回は充分な時間を持って、展示作品を鑑賞しに再訪しよう。