君に捧ぐ――。
天才作曲家 セルゲイ・ラフマニノフのあの ‘不滅の名曲’ 誕生秘話が、今明かされる――。
(チラシより)
『逢びき』 『シャイン』 から 「のだめカンタービレ」 まで数々の作品に流れる、
心を捉えて離さない美しき旋律に秘められた、ある愛の物語 (チラシより)
映画 「ラフマニノフ ある愛の調べ」 を観た。
ロシアが生んだ20世紀を代表する作曲家のひとり、セルゲイ・ラフマニノフの半生を
パーヴェル・ルンギン監督が美しい旋律にのせて描き出す。
贈り主不明のライラックの花束によって甦る 切なくも情熱的な愛の記憶・・・・・・
ラフマニノフは、再び名曲を生み出すことができるのか? (パンフより)
ライラックは初恋の香り?
ラフマニノフが愛し、その名の歌曲も作曲したライラックは、(中略)
5~6月頃、紫系や白のたくさんの小花を円錐状につける。
花の先端は4つに割れていて4枚の花びらのよう。
まれに5枚の“花びら”のものがあり、それを食べると幸福になれるという言い伝えがある。
フランス語ではリラ。(中略)
札幌では「市の木」として親しまれ毎年5月下旬にライラックまつりが開催されている。
独特の甘い芳香は香水作りに活用される。花言葉は、初恋、青春の喜び、愛の始まり、など。
(パンフより)
とりあえず、今日はここまで!